音楽と私

私にとっての音楽                それは1日を始める為のエネルギーだ     

毎朝お気に入りの曲を大音量でカーステレオから流して出勤する。音楽は朝の眠たさと仕事の憂鬱さを一気に吹き飛ばしてくれる。コーヒーのようなものだ。

そして私の人生で無くてはならないものの1つだ。

音楽と一言で言っても、喜怒哀楽の世界で一つ一つの曲にいろんな世界が詰め込まれている。そして選んだ曲のフレーズに人生と自分を重ねることで、頭の中の感情が一気に整理される

新しい自分を始められる、そんな気さえ起こる

この感情は、どの場面においても大切なことで、その節目節目に必ず音楽がある。だから、思い出と音楽はイコールな物があると私は信じてる

辛い時があれば前向きになれる曲を、嬉しいときがあれば楽しくなれる曲を、そうやって音楽を聴くことによって自分自身を高めることができる。

人生も同じようなもので、一つ一つ自分の手で選んで今日とは違う明日を選んでいく訳だ。簡単なようで難しい。私にとって音楽は人生と同じぐらいの価値がある

音楽が溢れているこの時代で心から大切にしたい曲に出会うのは難しい。

だからこそ特別なものなのかもしれない。

ずっと大切にしていくものなのかもしれない。

そう、思い出と共に…。

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