【蒼雑記】アリス・シンドロームを知っているかい。

ハァイぼくだよ。高梨蒼だ。

はっきり言って今夜はメンタルとフィジカルの両面がやられているんだが、書く。今ちょうど症状がキてるからね。

アリス・シンドロームを知っているかい(タイトル回収)。今まさにその症状らしきものが出ているので、無茶を承知で書こうって寸法だ。
主に主観が狂うってタイプの症状で、自分でも検索してそれっぽいかな、と思った程度だから間違ってるかもしれん。けど纏めておくよ。

まぁ、病人気取りの病状語りだ。軽く聞き流してくれ。

もちろん明るい話じゃないから、ゴーバックは容赦なく、だ！

1．サイズ感が狂う

今ノートPCに向かってるわけなんだけどさ。
このノートPCがすさまじく小さく見えてるわけ。どのくらいかって言うと、うーん……プラスチックのミニチュアくらいって言えば伝わるかな？

その一方で、画面はめちゃくちゃ大きく感じる。文字めっちゃでかい。笑えるくらいに。どのくらいかって言うと、うーん……天幕くらいって言えばいい？それか、書割か。

なにいってんだこいつ、と思った方、正しい。僕自身もこれ起きてるとき気持ち悪いんだよね。だけど、異世界感あって心地よいのも確かで、手に負えないね。

今夜はほんと、久しぶりに起きた。昔は頻繁に起きてた時期もあったな。

もしかして：乱視・斜視

2．現実感がなくなる

自分のことを自分事と捉えられなくなるとか、自分を見る自分がいるようになるとか……そういうやつ。

これはいつもやってる。気力体力落ち込んでる、とかそういうのじゃなくてもやってる。

ただし、現実味がなくても他人事でも、結局は自分なのだ。しんどい！

で、なんでこんなこと書いたの？

いやまぁ、病をひけらかして同情を買おうとかそんなんじゃなくてさ。
（この程度で同情を貰えるんだったら今頃億万長者だ）

いわゆる「異常な世界」をちゃんと整理しておけると、正常なときも擬似トリップ出来るし(していいのか、と言ったら多分否だけど)、異常な時に正常に、冷静に立ち返れるわけですよ、多分。ライブでブチ上がりながら頭の隅では全く違うことを考えている、とかの躁→冷静はよくやるんだけど、鬱→冷静は得意じゃなくてねぇ。

メンタルが強い方じゃないので、一種の自己制御訓練の類だと思ってお付き合いください。

あと、こういう「主観の狂い」は他の人にとっては新鮮かもしれないなぁと思って、こう……提供というか……代わりにアンタの”世界”も見せろというか…そういう前金(やつ)だね！！

いずれにせよ、詰まんない話で悪かったね。こういう歪んだ世界もあるってことは、知っておくと……面白い、のかな？寛大に見てやってくれ。

おまけ

ちなみにこれは、ガチガチの「病人の世界」のやつ。ちょっと長いけど読んでみてね。ぼくに妻子がいたころの話。

最後に

最後にもう一回言っておくけど、これは素人がなんかそれっぽいって言ってるだけのやつだ。心も体も、病気は専門家に相談しような！！

ブーメランでは？