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【蒼雑記】今週のお話(映画・ゼロワン・そして即売会へ…)

今週の雑記!思いつくままに書きます。

映画を見ました

ぐらんぶる:馬鹿全開だけど締めるところはちゃんと締めるし、海はまったく美しい。最高だ!パンフも読んでて楽しかったなぁ。
最高に気分がいい。生真面目馬鹿真面目の人は序盤で300回キレそうだけど、まぁそこを割り切ればもう夏!!アホ!!青春!!ってな感じで最高だ。毎年夏見たい。

スタァライト:これは……なんなのだ……再生産、再編集、総集編……そういうものを超えた何か……。何なのだ…?テンポがめちゃくちゃよくなるようにレヴューシーン中心に磨き上げた構成は実際面白かったけど、同時になんか足りねぇ…とも思った。当たり前である。総集編ってそういうものだ。失うものより得た超テンポの面白さを味わおうな。

ずっと売り切れてたパンフレットも入荷してたのでヤッタゼ!
舞台少女の履歴書があったので、ツイートでたっぷりウォーッ!!ってしました。さっきのツイートからスレッド見てみてね。転記するよりスレッドでの臨場感を味わってくれよな。

入場特典はThat is 天堂真矢。これはこれでいい感じ。

総集編は続編への架け橋。
「ワイルドスクリーンバロック」とは何か?血にまみれた星とは?ロンドを踊るななは何者か?(役者ではない何か=脚本を知る者、変える者って感じかなぁ。同じく脚本を書き換える者たち=かれひかも血にまみれてなかったしな……)
舞台少女の死。舞台から離れる意味なのか、舞台そのものの形骸化なのか、観客と舞台の関係の変化なのか。舞台少女から舞台人への進化とも考えられるな。
ほどほどに考察しつつ、まて続編!

テレビや舞台を見たことがない人も劇場版から見よう!!な!!津田健次郎のキリンに「わかって」もらおう!

ゼロワン最終回を見ました。

1年走ってきたゼロワンがついに終わりました。

腹筋崩壊太郎、AIと人間と心の在り様、悪意を巡る策謀、強引な展開と感動的な要素のごった煮……。

最終的に「悪意、怒り、負の感情を抱えるのも心を持っている以上どうしようもないこと」というのを重点したのはいいと思う。
けど過程と方法が間違っていたというか……。今無意識にこの2つを並べてしまったな。「過程や方法などどうでも」よくはないんだ、勝利を目的とした闘争じゃないんだから。

元来仮面ライダーは改造人間で哀しみを背負ったヒーローであり、ゼロワンもまた父の死を背景に芸人である自分を「改造」されたものだし、「怒り」「悲しみ」を背負った最終決戦になるのは良い。

いいんだけどな~。どうしてもなんか……ノイズが多かった気がする……。

「技術は人を支配せず寄り添うものだ!これがエンジニアの矜持、仮面ライダーに懸ける夢だ!」「ならば俺はその夢を体現する仮面ライダーになる」とかバルカン・バルキリーラインは熱かったし、この辺うまくすれば人とテクノロジーの関係を考えるための鍵になったかもしれないん。或人は無責任と言えるレベルで「心」を信じてた(癖にヒューマギアは「隣人」ではなく「マシン」としか呼んでなかったし、心があっても仕事を第一義に据えてたように見えた)ので、その辺り「心があっても道具扱いか?」って無垢な暴君を突き刺す賢者みたいなことしてほしかったな。

如何せん技術の責任を取らない白スーツがなぁ……。って、サウザーは大きな要因ではあったし、1~3月のアレとかも問題だとは思う。思うが、それで歪んで駄目だった!で終わりにするわけにもいかない……。

色々考えたけど、ちょっと時間かけて咀嚼したいところなので、今日のところはここまで……。

「最終話以降で不定職スーツヒーロー『仮面ライダーバルカン』が収入に困りそう」ミームを受信してアンケート作ったら大変ご愛顧いただけて笑ってしまった。みんな滅が好きすぎる。
俺は全部みたいです。

アイマスの同人即売会に出るぞ!

幼馴染の女の子の黒埼ちとせとの青春ラブコメをする!本を出せるように頑張ります。
今はサンプルが精いっぱい。待て続報!!


じゃあ今夜はこんな感じで。ぐんない~
……土日の話しか書いてなくない!?

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