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世界遺産検定マイスター解答例(第1,2問)
2021年末に世界遺産検定マイスター試験を受験し、一発で合格することができました。
自分が合格したタイミングでは、マイスター認定者は日本全国で550人くらいしかいないようで、持っているとかなり話のネタにはなります。
マイスター試験は全問記述かつ模範解答が存在しないというハードな試験です。
その中でも、第1,2問は時間をかければ対策が可能ですが、自分で解答集を作らないといけないという苦行が待っています。このリストで、できるだけその手間を省いていただきたい。そんな願いを込めて今回内容を公開いたします(2023年度から有料化)。
個人的には、このリストを参考にしていただきつつ、自分なりの言葉で再度全ての単語の定義をまとめ直す、これが結局一番近道だと確信しています。
参考にさせていただいたサイトは定番ですが、以下です。
「世界遺産検定マイスター:難易度、合格率は?最短合格のための勉強法とコツを大公開!」
このような詳しいサイトが無料公開されていることは大変ありがたく、大いに参考にさせていただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
第1問解答集
第一問は、膨大な量の世界遺産に関する特徴的なワードから3つが出題され、その意味を50字程度で述べるというものです。上にも書きましたが、一番の近道は、このリストを参考にしていただきつつ、自分なりの言葉で再度全ての単語の定義をまとめ直すことです。全部で79あります。
それでは、どうぞ!
顕著な普遍的価値
世界遺産登録の必須条件となる、人類全体にとって現在そして未来に共通した、傑出した重要性。
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5,602字
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