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『根を詰めるより’割り切り’がいい!?』 プチっとスタディ vol.23

[キーワードと言い換え]

インターリーブ学習

途中で別の内容の学習を挟みながら行う学習法

[解説]

皆さんも
頑張って勉強しているんだけど全然頭に入らないなってことありませんか?
(あるよね~笑)

※音声版の耳からプチっとスタディなら全話無料で最後まで聴けます

じつはひたすら根を詰めて一つのことを勉強するのって
学習効率下げちゃってる
っぽいんスよ。
(スよ?)

なんか、同じこと勉強してるよりもぉ、
まったく関連性のないことを「交互に」とかぁ、「いくつか」とかぁ、
切り替えながら勉強した方が良いっスよっていうぅ。
(またキャラ変わってんな…)

そういう学習方法のこと、
インターリーブ学習って言っちゃうらしいんス。
(なるほどっス)

飽き性もあながち悪くないかもしれないってことで、
ケーススタディっスー。

[ケーススタディ]

このプチスタもvol.23を迎え、
思った以上に継続しているなというのがぶっちゃけた感想です。
(ケーススタディかと思ったら感想キター笑)

vol.1から熱心に読んで下さっている方がいたら、
「なんか1回毎のキーワードに繋がり薄いことも多いな」とか思っているのではないでしょうか?
(まさか…)

これには訳があって、
回毎にジャンルを切り替えることで学習効率を向上させる狙いがありました。
(伏線回収かよ笑)

投稿の間隔が空いているので
直接的にインターリーブ学習に紐づけているわけではありません。

ですが連載を継続出来た場合には、
何話かを「まとめて読もう」とされる方もいるよな(いて欲しいな)と想定して、
こうした全体構成を心掛けています。
(読まれなければ意味ないけどな笑)

まとめて読んだとき、強制的にジャンル変更を設けることで
インターリーブ学習の効果を付与
する狙いです。

テーマが固定の分厚い本を読むより、
身になりやすいと感じている方も多いのでは?
(達成感で比べると同じ内容をひたすら学習した方が高いんだけどね)

学習効果で比較するとランダムな学習の方が高いんですよ!
疑っている方には是非vol.1から読み直してもらえたらと思います。

はてさて、プチスタの効果やいかに。
(こわいよぉ)

[投げかけ]

皆さんも
何かを学習する際は、適度に別の学習を織り交ぜてみてはいかがでしょうか?

以上
今回はインターリーブ学習を解説しました。

[次回のプチスタ予告]

次回は
『返報性の原理』
こちらを解説予定です。

お楽しみに!

まだまだ未熟ないとぴーですが、今後もインプットとアウトプットに邁進します!もしサポート頂けたら投稿にも更に還元していきます!