Vol.85 成功者はタルムードを生きている
こんにちは。清水優也と申します。
今回もご覧頂き、ありがとうございます!
前回に引き続き、"ユダヤ民族"についてお話ししていきます。
世界で数多くの成功者と言われている方は、ユダヤ民族が多いとお伝えしました。
成功者とは、科学者のアルバート・アインシュタインやGoogle創業者のラリー・ペイジ、facebook創業者のマーク・ザッカーバーグと数えたらキリがありませんね。
大成功の原因には、ユダヤ教の聖典である"タルムード"にあります。
では、タルムードについて見ていきましょう💡
【ユダヤ教の格言】
ユダヤ民族にはこんな格言があります。
"5歳で聖書(成分律法)を学び始め、10歳でミシュナ(口言律法)を学び始め、13歳で掟を守る成人式(バル・ミツパ)を受け、15歳でタルムードを学び、18歳で結婚。20歳で往く道を定め、30歳にして力あふれる"
タルムードとは、古代ヘブライ語で「偉大なる研究」や「学習」を意味します。
400ページ以上の書物が30冊以上あり、ユダヤ人5000年の歴史が詰まっており、編集にも1000年かかったと言われています。この書物には"教え"ではなく、"議論"が記されています。
世界の成功者たちはタルムードを学び続け、実行し続けています。
そのため、このタルムードに成功者の秘訣があるのです💡
【賢人になる七つの条件(大前提)】
・自分より賢い人がいるときは沈黙すること
・人の話の腰を折らないこと。
・答えるときにあわてないこと。
・常に的を射た質問をし、筋道だった答えをすること。
・まずしなければならないことから手を付け、後回しにできるものは最後にすること。
・自分が知らないときはそれを認めること。
・真実を認めること。
一見当たり前だと感じたと思います。
僕もそうです笑
ただ、この当たり前をどれだけ実践できるかだと思います。これらは序章に過ぎません。
これ以外にも様々な言葉がこのタルムードに記されています。
調べたら分かるのですが、
ユダヤ人の成功哲学[タルムード]金言集
という本があります。
この本には、数々の原理原則の言葉が記されています。
【まとめ】
成功されている人には、それなりの原因があります。
その原因が記されているのが、この"タルムード"です。
この言葉通りにやるのではなく、自分なりの視点を持ち、考え、実行し、学んでいくことが、より成長します。そして、その成長の先に成功があると偉人たちが示してくれています。
自分の行動次第で人生が変わる環境に居るって素晴らしいと思います。
知識をつけ、知恵に変え、かけがえのない自分を創っていきましょう💡
P.S
知覚動考!
「とも」、「かく」、「うご」、「こう」!
ともかく、うごこう!
すごく大事です!
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