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Vol.54 トリプルシンキングについて 〜思考の広さと深さ〜

みなさん、こんにちは。
今回もご覧いただき、ありがとうございます😊

先日、友人と【水平思考クイズ】というクイズゲームをしました!
僕は、考えることが好きなので、クイズは好きなんですが、この水平思考クイズは非常に頭を抱えさせられるクイズばかりでした。
この水平思考クイズから、思考の広さ・深さについて学んだのでシェアできたらと思います💡

【水平思考クイズとは】

まず、水平思考クイズとは、出題者が読み上げる謎の物語に対して、回答者が「はい」「いいえ」「関係ありません」のいずれかで答えられる質問を繰り返すことで状況を整理し、真相を推理する形式のクイズです。

このクイズでは、 固定観念にとらわれない斬新な発想力が鍛えられます!

【常識を疑う思考が必要】

読み上げられる謎の物語に対して、固有名詞や状況パターンと物語の全てのことに対して、あらゆる選択肢を持つことが真相を解き明かすコツだなと感じました☆

例えば、物語に出てくる名称が人物名とは限らないこともあり、さまざまな方向から推測していくことが必要です!
水平思考クイズをされたことがない人には、ネタバレとなってしまうので詳しくは話しません💡

【3つの思考法:トリプルシンキングとは】

ロジカルシンキング(論理的思考法)
 →「タテの理論」と「ヨコの理論」:ロジックツリー
クリティカルシンキング(批判的思考法)
 →疑問を持つことから始める
ラテラルシンキング(水平的思考法)
 →様々な視点や角度から物事を考えることで自由なアイディアを生み出す

これら3つの思考法を合わせて、トリプルシンキングと呼ばれています。
1番聞き覚えがあるのは、ロジカルシンキングではないでしょうか?🙋‍♂️
ちなみに、僕は、ロジカルシンキングが1番得意です笑

今回の水平思考クイズで難しく感じたのが、
普段は意識的に活用しない思考法である、ラテラルシンキングを活用していたからなんだと理解しました😆

【あらゆる視点から物事を捉えることが大事】

ひとつの事象に対して多角的な視点を持ち、考えることがビジネスや人生において、多大なる影響があると感じます💡

自分の頭で考え、他者と対話し、本を読むことで、
自分以外の考えを知るという努力をすることで、視野を拡げていけるのではないでしょうか😆

常識があっているとは限らないです。
いくつもの選択肢を持ち、判断基準を明確にした上で、物事を見極めて判断することが求められると思います\(^o^)/


P.S
思考について、言語化するには【深さ】が重要
広さも兼ね備えた上での、深さは思考の厚みを感じる

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