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Vol.81 日本人は左脳派が多い?!

みなさん、こんにちは。
清水優也と申します。
今回もご覧頂き、ありがとうございます!

日本人は右利きが88.5%、左利きが9.5%、両利きが2.1%という統計があります。
確かに、習字は左利きの人は書きにくいという意見や左利き専用のハサミがあったりと、世の中のモノが右利きの人のために作られているものが多いですね。

今回、日本人は右利きの人が多いという理由で左脳派が多い傾向にあるという話題についてお話ししていきます💡

【右手を動かすのは、70%が○○を使う】

右手の筋肉を動かすには、右脳と左脳からの情報発信によって動いています。右脳と左脳のどちらが有利に働いているかというと、右脳が約30%、左脳が約70%の割合で解剖学的に証明されており、左脳が有利に働いています。

つまり、右手を動かすには大半は左脳が使われています。反対に左手を動かすには右脳が使われています。

このことから、右利きの割合が高い日本人には左脳を使う割合が高くなり、左脳派の人が多いと言われています💡

【右利きでも右脳派の人はいる】

もちろん、全員が左脳派ではありません。
千差万別であり、育ってきた環境によって異なるとは思います。

そこで、自分が右脳派なのか左脳派なのかを知りたくありませんか?
調べてみたら分かるのですが、腕組みと手組みで右脳と左脳どちらに重きに置いているか分かるそうです。

気になる方はこちらで確認してみてください!

ちなみに、僕は、右脳派でした💡
確かに思い当たる節はいくつかあります。
映画やドラマ、短編動画でも感情移入がしやすく、何かを覚える時は文字よりも絵の方が記憶しやすいです。

右利きですが、バスケのシュートも左で入れることができたり、ダーツも左の方が上手い時があります!
実は、両利きだったりして(笑)

僕の話はさておき、
あなたは右脳派ですか?左脳派ですか?
自分が思っている以上に認識がずれていることが沢山あると思います。
ぜひ、自分の長所を活かした生き方ができると、より良い人生を創れるのではないでしょうか。

終わり


P.S
ちなみに、手と分かりやすく表現したが、医学的には上肢と言う。
上肢を細かく分けると、肩、肘、手、手指と表現する。
その中でも、特に手指が脳の領域を大きく占めているため、重要な部分である。
ピアノなどの細かい指の動きが必要な人は、一般の人よりも割合が大きいことが知られている。

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