7/1 おひさまの力、集結しませんか??
こんばんわ。
7月になりましたね。
ほんとに暑いですね!
体調管理、水分補給しましょう!!
今日は昨日のつづき
渡邉美穂さんの卒業セレモニーで悔しい気持ちになった理由の2点目ですね。
それは美穂のスピーチの中にありました。
今年4月の卒業発表後、多くの温かい言葉をかけてもらったといい、「自分ってこんなに愛されていたんだな」と、「グループに入ったばかりの頃は、誰かの役に立てていないんじゃないかなとかすごい悩んでいて。でも、5年間頑張ってきてこの瞬間、こんなにもたくさんの人に見守っていたんだなってすごく感じました。幸せだって言葉では収まりきらないくらい、大げさかも知れないけど、生きてて良かったな。
もちろんこの言葉を聞いたときは嬉しかったし泣いたし、こっちのセリフだよと思いました。
ですがそこから冷静に考えてみるとなんで卒業発表の前にこの気持ちにさせられなかったのだろうか。
卒業発表してから慌てておひさまのみんなは美穂に直接お礼を言ったり感謝を伝えたりしたってことですよね。
でもそれじゃ遅いよなと思ったんです。
もちろん卒業発表したからというのもあるとは思いますが常に感謝の気持ちってあると思うんです。
なんでこの気持ちに卒業発表する前にこの気持ちにさせられなかったのか。
美穂は演技の仕事に専念したいっていうことで卒業するということになったのでいくら毎回感謝を伝えていたとしても卒業はこの時期なのは変わらなかったかもしれない。
だけど日向坂46のドキュメンタリー映画「希望と絶望」が7月8日に公開されることが決定されているんですが、その予告映像をTwitterで見ることができるのですがその予告映像はキャプテンのこんな言葉から始まります。
https://twitter.com/hinataselfdoc/status/1536620493620781056
久美「この2年間はあんまり見てほしくない。」
このドキュメンタリー映画って見にいくのってほぼ日向坂のファン(おひさま)なわけじゃないですか??
そのおひさまにもこの2年間は見てほしくないと。
これが今のメンバーとファンとの距離なのかなと思ってしまいましたね。
おひさまにしか見てほしくないです。なら嬉しいし良い関係性なんだなと思えますが、そうではないですね。
僕らファンはメンバーがコロナ禍で思ったような活動ができない、ファンとのコミュニケーションが取れない、ファンが離れてしまうんじゃないかという不安。
それを抱えていることを知りもせずに生活をしていましたよね。
もちろんファンだろうと関係なくお仕事が大変になったり自分の生活で精一杯だったってこともあるかもしれません。
僕らの役目は東京ドームという夢を叶えたメンバーたちとその場を共有したり会場に足を運ぶことにより応援の気持ちが伝わるが、それはいわば当たり前のことですね!
夢が叶った時に祝福するのはファンの最大の喜びでもありますからね!!
だがファンはいい時だけを共有する、祝福することだけでは僕はダメだと思いました。反省しました。
メンバーが辛い時こそ、悩んでいる時こそ、泣いている時こそ、支えなきゃ行けないのではないか。手を差し伸べなければならないのではないか。
もちろん全ての悩みを解決することは僕らには不可能だと思います。
だけど和らげることはできそうじゃないですか??
ファンの声がそういう状況の時にどれだけ彼女たちの耳に届いてどれだけ影響を及ぼせるのかはわかりませんが、誰も手を差し伸べようとはしてませんよね。
今この瞬間も自分の推しメンは悩んでいるかもしれない。泣いているかもしれない。
そこに手を差し伸べたい。支えてあげられるのであれば支えたい。
もちろんそれを僕1人でやろうとも思っていませんしできる力も影響力もありません。
でもおひさまの力を集結させれば何かできそうな気がしませんか??
日向坂のあのメンバーであればもう一歩何かできる気がしませんか??
今までの坂道の先輩グループやアイドルの先輩と同じことをしていても先輩には追いつけない。
でもメンバーは事務所は動くかというと動かないと思います。動けないと思います。
なら僕らファンが動くしかない。何ができるかはわかりませんが何もできないことはないと思います。
みなさんで力を集結して何かやりたい。
すぐにできることでもないことはわかっています。
でも時間がないのも事実としてあります。
卒業ラッシュが来てしまう前に行動したいですね。
夢のようなことです。僕らが彼女たちの活動を直接応援できるのは。
美穂の卒業セレモニーと希望と絶望の予告映像を見て僕はこんなことを考えていました。
こんな思いはもうしたくない。
共感してくれる人が1人でもいたらいいな。
7月8日ドキュメンタリー映画「希望と絶望」公開です。
楽しみですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
拙い、雑な伝え方で申し訳ないです。
これから細かくいろんなことを発信し、行動に移していきますのでぜひよろしくお願いします。
ゆうだい
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