与えられて『当然』なわけないよね

こんばんは。ゆぃです。

前回は少し、甘い内容を書きすぎたかしら？
確かに、マゾたちにも『選ぶ権利』はある。
同様にね、こちらにも選ぶ権利はあるのよ。

配信でも、『咥えてください』、『喘いでください』など、これまでの流れを無視して要求ばかりする子、スルーしています。

私は、性癖の多様性を見ているからこそ、どのレベルに合わせるかすごく慎重にお話しています。

例えば、甘々が好きな子が楽しく聞いていたところに、リョナな内容でいきなり来られたら、萎縮したり、トラウマになったりしてしまいますよね。

反対に、ハードプレイで話していたところ『苦手だから話題を変えてください』というのもナンセンス。

配信はナマモノです。

もちろん喋るのは私ですが、リアルタイムでリスナーさんと一緒に空気を作り、話を広げ、深掘りし、コミュニケーションをとる場です。

そして、わたしも人間。

反応がなければ君たちがどう思っているかもわからないし、楽しめない。そうすると、モチベーションが落ちる。

だからね、もし欲しいのであれば、それ相応の態度が必要。たとえば、配信中にするコメント、音声作品の感想、リクエスト。私は、ただ自分の趣味嗜好を載せているだけではないの。あくまで、マゾ達と作り上げてきた世界観。

脳イキだってそう。

たくさんマゾたちとお話するうちに、気づいたらできるようになってたの。

わたしが活動し続けられるかどうか、それは君たち次第。

与えられて『当然』と思わないように。

なんて、釘刺す意味で言ってみたけれど、もちろん、反応できない時は仕方ないわ。その時に、ひとことでも添えてくれるとわたしも理解できる。

そして、今続けられているのは、配信を聴いて、キャストを聴いて、関わってくれる子達のおかげ。いつもありがとう。これからもよろしくね。

ゆぃ。