お姉さまの説明:Yes/Noの謎とエクセルの誘惑
(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)
ある日のことである。
例のお姉さまに、とある業務の報告を求めるが、相変わらず何を言っているのかよく分からない……。私は「するのか」「しないのか」の二者択一で聞いてるのだが、彼女からはつらつらと説明が続き、いつになっても説明が終わらないし、気がつけば、肝心な Yes/No の回答がない。
それで、私が再度質問する。
「で、結局、するんですか? しないんですか?」
すると、また、彼女も同じような説明を最初から繰り返す……。
まるで、壊れたレコードのように、永遠と同じ報告を繰り返す彼女に、ついに私は、彼女の発言を遮って、口を挟む。
「要は、しないということでいいですか?」
すると、彼女は、少し驚いた表情で、
「はい。」
とだけ言い、今までつらつらと説明していたものがぱったり止まり、そのまま業務に戻ろうとする。
いやいや。ここは、その彼女の結果に基づいて、私からの次の説明が始まる場面なのだが……。
それで、私から説明を始めるのだが、やはり、彼女はそれを聞かず、そのまま自分のパソコンに向かっては、カタカタとキーボードを打ち始め出す。私の発言のメモか? それなら、ちょっと打てばすぐにこっちに復帰するのか? と思いながら、私も少しペースを落として話し続けるのだが、彼女もなかなかこっちに復帰してこない。
メモにしては長いかと思い、画面を見れば……なんと、エクセルに数字を打ち込んでは集計作業をしている。
要は、私からの説明というのは、聞くに値しないという、彼女なりの反撃なのだろう……か。
結局、私も、さすがにお馬さんに念仏を唱えるような状況は耐え難く、途中で話をやめたのだが、彼女からも、それ以降、何のアクションもなかった。
これは、一体なんだったのだろうか? 私が話を途中で遮ったことによる腹いせなのだろうか。
……これ、私はキレていい場面だったのだろうか(笑)?
当然に、わたしがキレることはなかったのだが、どのような対応をとるのが正解だったのだろう……か。
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