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ベッド上のオフィスライフ:在宅ワークとモバイルワークのちょっとした違い

(この記事タイトルは、ChatGPT-3.5 に作成してもらいました)

先日の、私の入院に関する記事において、我社では、病院のベッドの上での、いわゆるリモートワークができないことを書いたところだが……。

退院後のスムーズな仕事のことを考えると、やはり、どうにかして病院から会社のネットワークにアクセスしたい! 少なくとも、メールやチャット、そして掲示板だけでも目を通せておけば、退院後の業務復帰がずいぶんと楽になるはずだ。

ということで、もう少し我社のシステム関係を調べていたところ「在宅ワーク関係」ではなく「モバイルワーク関係」から攻めればいけそうだった。その違いは、在宅は自宅での勤務が前提という場所のしばりがあるが、モバイルワークは、休日や会議、そして出張などで会社にいない場合での、会社へのネットワーク接続を想定したもの。

その他の違いとしては、在宅は個人所有のパソコンも使えるが、モバイルは会社のタブレット端末しか使えないことだろうか。あとは、モバイルは「休日」でも使えるので、これを普通に解釈すれば、休んだ日に会社外で使ってもよい――すなわち、入院中に病院で使える、というわけなのだ。

一応、システム部門にも確認したが、以前在宅で使用したときのアプリをインストールする必要がある、という案内で、それならば自宅のパソコンに入っているし、それで利用可能かも確認するが、個人のパソコンではダメだという。支店には、共用の端末があるので、それをしばらくの間、病院へ持ち込んで使わせてもらえばよさそうだ。

ただまあ……これで、100時間の自分の自由な時間はなくなったかな……。単純に、自席のパソコンにリモートで接続するので、紙と音声(電話)と対面にかかる業務以外は、ほとんどできるのではないか、と思っている。

日頃、チャットでしか連絡を取っていないような、別の支店のメンバーから見れば、おそらく、普通に仕事をしているのと変わらないんじゃないだろうか。なので、あまりやりすぎると、それはそれでいろんな問題がありそうだが……。

しかし、実際、入院中はどれくらい暇なのだろう。早く、そんな暇な時間におぼれたい。

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