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狼煙を何度でもあげるのだ

 昨年末に体調を崩し、それ以来少しマシになっては「復活の狼煙‪……!」と気合いを入れ、するとエネルギー切れを起こして再度崩れ落ち、静養するしかなく、そして若干動けるようになって来たらまた「今度こそ復活の狼煙‪……!」と意気込んで、予想通り改めてぶっ倒れ、という日々を過ごしたこの約半年。最早ネタか?といったザマである。
 しかしぶっ倒れておったと言えどその間に多少動きもあり、『俳句界』2月号(文學の森)に新作10句を掲載していただきました。ありがたやありがたや。
 また、詳細はまだ言えませんが某誌への原稿も出し終えたところです。続報をお待ちくだされ。
 さて、その某誌へ寄せた新作が初夏のものだったので、ここのところ脳が完全に薄暑光に満たされておった。が、まだ4月やん。気づかんかったわ。春やんか。

 というわけで(?)2023年4月・自選10句を掲載させていただきます。


今日Twitterにあげたこれも含むので、未発表句は実質9句。


 以下有料やが100円なので、缶ジュース1本買うくらいの軽い気持ちで読んでいただければこれ幸い。

令和5年4月 自選10句「明日の夜」

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