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新卒2年目の先輩にインタビューしてみました!

1月17日、晴れ。寒さが続く東京都で、インタビュアーの内定者SとIは田町にある撮影スタジオに向かいました。

新卒2年目で営業の小笠原直文さん
撮影案件を主に担当されています

最初は少しドキドキしながらご挨拶したのですが、その後終始和やかな雰囲気だったのは、小笠原さんのお人柄のおかげでしょうか。
早速インタビューの方に参りましょう🎤


お仕事の中で学ばれたことはありますか?

そうですね。仕事の「流れ」を把握することですかね。入社したてのころは「この業務って意味があるのかな」って思ったこともあったんです。でも、そうした小さな仕事が、スムーズな撮影のために必要なことが分かってきました。……ホント最近ですけどね(笑)

一見「自分のやりたいこと」とはかけ離れている業務でも、仕事の「流れ」の中では大切なこと、沢山ありますよね。思い返してみれば、伺ったスタジオはとても綺麗な所でした。撮影に使用する小道具も、丁寧に、丁寧に整頓されていました。それは、決して偶然ではないと思いました!


お仕事の中で嬉しかったことは?

嬉しかったことは二つあって、
一つは、撮影にかかる時間を短縮でき、お客様から喜ばれた時ですね。以前だったら半日くらいかかった撮影でも、僕が担当して段取りよく撮影を進めることで2時間で終わったり。やっぱりそんな時、お客様からも「ありがとう」って言われるんですよ。それですかね。
もう一つは、僕、画像の編集をしたりするんですけど、この業務って出来る人が社内でも限られるんですよ。それで自分がやってみようと思ったら、案外できたんですよ(笑)。それが皆んなに認められた時……ですかね

実は、今日のインタビューの前に、撮影が行われています。その仕事はスケジュールよりもかなり早めに終了したそうです。「お客様とのコミュニケーションが楽しい」と仰る小笠原さんは、私たちの先輩の背中そのものです。
また、私たちのインタビュー中にも、画像編集の腕を見せてくださいました。写真に写ったセットの傷などをトリミングして、納品用の画像へと仕上げていく作業は、もはや「営業」の枠を超えたものでした。もはや「総合職」と言っても過言ではありません。スゴイ!


社会人になってからの楽しみは何ですか?

スニーカー集めと、同じチームの1つ上の先輩と仕事終わりに飲みに行ったり、食事に行ったりすることです。
社会人になってから金銭的に余裕ができたことでスニーカー集めのような趣味に稼いだお金を費やすことができ、それが働く上でのモチベーションでした。最近はあまり買えていませんが……。
もう一つの楽しみである先輩と飲みに行くことは、歳が近い先輩だからこそ話せたり、気を許して楽しめたりするので仕事を頑張れる原動力になっています

インタビューをさせていただいた日に小笠原さんが着用されていたスニーカーもおしゃれでした。撮影の日だったため動きやすさや、スタイルアップしてくれるようなスニーカーで素敵でした。また小笠原さんや同期・先輩の皆さんとは内定者研修の際に一緒にランチをさせていただいたのですが、その時も仲の良さを非常に感じたことを覚えています。


インタビューを終えて
小笠原さんは仕事で得た学び、喜びをエピソードを交えながら教えてくださりました。これらの経験が仕事を円滑に進めるために重要な役割を果たしているのではないかと考えました。
インタビューをさせていただいたことで、4月から社会人として働くイメージを具現化することができ、非常にワクワクしました。
業務中にも関わらず細やかに、そしてユーモア溢れる回答をしてくださった小笠原さん、ありがとうございました。




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