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Tableau Mobile Bootstrap React Nativeを利用してMacで素敵オリジナルiOSアプリをつくる

スクラッチでアプリ開発するのは好きだけど、時間ないのよね~な方に、何かテンプレートほしぃわ~な方に、まずは最低限機能が入った素敵Bootstrapはいかがかしら。
データをVisualizationしたTableauのダッシュボードをスマホで見るには、ふつうのブラウザ、Tableau Mobileアプリ、そして自作アプリ、という方法があります。素敵カワイイがテーマのnoteなので自作しちゃいましょう。

・・・とここまでは前回と同じくだり。

Android開発も堪能したので、iPhoneアプリも同じコードで動かしちゃいましょう。せっかくReact Nativeですしね♡


レシピ

1.GitHubのレポジトリからコードをいただきましょう
  https://github.com/tableau/mobile-app-bootstrap-react-native
2.IDEを入れましょう(Visual Studio Codeを利用)
  https://code.visualstudio.com/
3.XCodeを用意しましょう
4.Android Studioを用意しましょう(個人的にはどっちでもいいですケド…)
  https://developer.android.com/studio
5.homebrewを入れます
  https://brew.sh/
6.Node, Watchman, React Nativeをいれましょう

brew install node
brew install watchman
npm install -g react-native-cli

環境確認

こちらが私のお遊びMacbookマシンの環境です。

GitHubレポジトリからコードをダウンロードしてあるのでそこのパスまで移動してから、話しかけます(=コマンドラインを流します)

react-native info

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料理(コーディング)開始~

GitHubのレポジトリからダウンロードしたコードを見ると、SRCフォルダにメインのスクリプトが入っています。
Visual Studio Codeを利用してどんどんカスタマイズしていきます。
ここではいったんデフォルトで実行しておきます。

試食(シミュレーターで実行)

いよいよ実行!

今回はXCodeのシミュレーターでそのまま表示してしまいます。

react-native run-ios

はい、これでビルドされて配置されてシミュレーターが実行します。

Androidのときも思ったケド…かわいい。

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あとはアプリにコードを足してどんどん素敵にするだけですね♪

実食(リアルデバイスで実行)

Androidのときはお約束の(?)7回クリック開発者モードに設定しましたが、iPhoneではこちらのインストラクションどおりCodeSignしてXCodeで実機にデプロイしてみました。

ここにDeviceが表示されていれば接続されています。

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デバイス上で「信頼されていないデベロッパ」のメッセージが出た場合は、「設定」→「一般」→「デバイス管理」から信頼してあげましょ。


実機で動くと上がりますね⤴⤴

上がったテンションで是非素敵アプリを開発してください♡

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