米国株今週のスケジュール
今週は25-27日で開催予定の年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が注目です。
26日にパウエル議長の経済見通しが予定されており、今後の相場の方向を左右するかもしれません。
市場ではインフレのピークアウト観測を受けて、FRBの利上げ減速の思惑も強まっていました。
これに対してFRB高官はタカ派姿勢を崩さず、9月FOMCでは75bpの利上げ観測が再燃。
このほかにもコアPCEデフレーターやミシガン大消費者信頼感指数なども注目です。
【ひとりごと】
6月半ばからの急ピッチの上昇がいったん収まるか、それともこのまま上昇を続けるのか、
どちらにしても今週がて転換点になりそうですね。
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