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野球に必要な道具をまとめてみる

野球に必要な道具をまとめてみたいと思います。

・グローブ
野球する上での商売道具ですね。グローブにはいくつかの種類があります。いわゆる普通のグローブには、投手用、内野手用、外野手用、オールラウンド用があり少しずつ形が違います。内野手用でも細かく言うと2塁・3塁・遊撃用とありますが、学童野球では気にしなくていいと思います。特殊なものとして、捕手用(キャッチャーミット)と一塁手用(ファーストミット)があります。学童野球の間は普通のグローブのオールラウンド用で問題ありません。

・バット
これもメインの商売道具ですね。現在の学童野球では金属バットやビヨンドに代表される複合モデルと呼ばれるバットがあります。たまにですが木製バットを使用するチームもあるにはありますね。複合バットはびっくりするほど高いですが非常に飛距離が出ます。

・スパイク
これも練習、試合で必須のものになります。スパイクはチームでメーカーと型番が決まっているため決められたものを購入する必要があります。子どもの足の成長はすごく早いためお下がりがもらえることも。

・トレーニングシューズ
スパイクは足に負担がかかるため、練習時のアップの間などはトレシューで行うことが多いです。運動靴は土のグラウンドでは滑ってしまうため、できればトレシューがあったほうが良いでしょう。

・服装
試合はユニフォームで行います。ユニフォーム上下の他に、帽子、アンダーシャツ、ベルト、ストッキング、ソックスが必要です。冬場のために、チームのグランドコートがある場合もあります。またユニフォームについては練習試合用のユニフォームがあるチームもありますね。普段の練習の場合はチームTシャツや練習用ズボンも必要になります。子どもによってはスライディングパンツを使用している子もいます。

・手袋
子どもによってはバッティンググローブや守備手袋など使ってる子もいますね。個人的には素手でいこうよ、と思ったり。

ここまでは個人で必要なものですね。次はチームで用意されているものです。

・ボール
ほぼ個人でも何個かは持っていると思います。学童軟式野球ではJ号球というものを使います。以前はC号球と言うものでしたが変更されてからは前述の複合バットと合わさって非常に飛距離が伸びたように感じます。

・ヘルメット
頭を防護するためのものです。試合では最低7つ必要です。バッター、ネクスト、ランナーコーチ2、ランナー3で7つです。

・キャッチャー用防具
プロテクター、レガース、ヘルメット、マスク、カップとなります。

・ベース
ホームベース、ベースは必要ですよね。その他、ライン引き、石灰、ベースを打つための工具やメジャー、試合用にネットなどが必要です。

・審判道具
保護者の方で好きな方は自前で持っていらっしゃる方も。マスク、ボール入れ、メンバー表いれ、鉛筆、インジケータ、ハケなどが必要です。

野球をするためにはたくさんの道具が必要なんだなと改めて思いますね…。費用もかかってきますね。

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