サロンをオープンして起こったことパート1〜贈り物〜
こんにちは、横浜市にある中山という町でプライベートサロンを運営しています。
サロンをオープンしたい人へ、リアルに起こったさまざまな良い事悪い事をお伝えできればなと思って書くことにしました。
これまでの記事は実際奮闘中の私の心境が書かれているので、面白がって読んでいただけたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします
さて、今日は「パート1」
まず1番最初に何が起こったか。
の、前に過去にどんな準備をしてきたかを箇条書きと、簡単に詳細を説明します。
どんな準備をしてきたか
(もともと、お家サロン、出張マッサージを月に2人くらいのお客さんで4年続けています)
恥ずかしいくらい浸透してないのですが(笑)
前提としてお話ししました(笑)
1年半かけてコミュニティと繋がり仲良くなる
コンセプトとブランディングをする為に深掘りする。
資金調達
ホットペッパーの人に市場を聞く
ターゲット層を決める
コンセプト、理念を決める
お部屋を契約
値段を決める
大掃除
お部屋をコンセプトに合うように飾る
チラシを作りコミュニティ内に配る
こんな感じです。
講義を受けに行ったり、本を読んだり、コンサルの人に聞いてみたりしてみました。
さてさて、無事サロンオープンしてまず最初に待ち受けていた事、
それは、
オープン祝いのプレゼントが少し困る事件
です(笑)
ひどいですよね。
祝ってくれてるのにこんなこと言うの本当申し訳ないです。
失礼にも程がある。
でも、これ本当に結構こまったんです。
なぜ困ったか、それは、
お店のコンセプトに合わない品が届いてしまったから
です。
失礼になるのであえて写真は載せませんが、困ったものを2つ上げると、
大きなインパクト大の蓄音機や、子供と作った手作りの大きな看板が届きました。
嬉しいんですよ、嬉しいんですけどコンセプトと合わないんです。しかも、もともと常連さんからのものなのできっとお店に来てくれる。
その時に飾ってなかったらショックだろうなー。と
思ってしまい、しぶしぶ飾ってみることにしたのです。
そうすると何が起こったかと言うと、
ミスマッチな物を置いてるからか、お客様に内装の事を指摘される
とゆう事が起こりました。
この話はまた今度詳しくしますが、自分がこだわって集めた雑貨たちが、そのインパクトの強い物のおかげで全く目立たず、むしろその贈り物を全面に出したインテリアにするべきだと、ご意見を頂き。
自分のサロンなのがだんだん居心地の悪い愛着の無いものになっていきました。
1年経った今は飾らずしまってあります。
大きな蓄音機はイベントに持って行ったりと活用をしています。
お客様は(私のお客様は特に)あなたの空間に遊びに行くのが楽しみ!
と言ってくださるので、
自分のカラー×居心地の良い空間
を重視されると良いと思います。
お客様を大切にしたい気持ちも大切ですが、意志を貫く事も大切だと学びました。
今のサロンの内装は私も居心地が良く、お客様も唯一無二だね!と癒されて帰っていきます。
これからサロンをオープンする方は、ほしい物を指定するか、「お気持ちだけで」と提示するのをお勧めします。
ちなみに、もらって嬉しかった物は以下の物です!
ハーブティー お客様に出せれるので
耐熱グラス ウェルカムドリンクで使ってます
お花 お部屋が華やかになる
ペーパーウェイト お会計時や事務でも使える
洗剤 お掃除に使える
送る側も、自分があげたい物だけではなく、相手が何がほしいか聞いたりすると、悩まれなくて良いと思います!
せっかく送ったのに困られたら切ないですよね。
何かの参考になれば嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました!
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