「クシャミする瞬間が一番気持ちいい」2022年6月27日

でかいクシャミの気持ちよさは、並大抵のものではない。自分が思う三大気持ちいい行為は①クシャミ②睡眠③入浴である。一番気持ちいいのは寝る直前のウトウトする瞬間。入浴やクシャミは次点で、睡眠に比べると体力消費が大きい快楽の得方だ。快楽というのはすべて「睡眠につながる、無意識的に体力を使う行為」に集約できる気がする。オッサンがでかいクシャミをするのは、一種の自慰なのかもしれない。オフィス内でわざとらしく大きなクシャミをするオッサンを、公然猥褻で捕まえよう。
“快楽”にフォーカスした話を延々としてみたいけれど、それはまたの機会に。

アチアチワールドカップじゃん

金曜に買ったカヌレがカヌレじゃなかった。見た目は完全にカヌレだったのだけれど、生地がフワフワで、中にクリームが入っていて、完全にシュークリームのそれだった。6個食べたらお腹を壊した。当たり前である。

土日、うまく過ごせない。
平日も、うまく乗りこなせない。
寝ている時間が一番気持ちいい。「気付いたら三日後だった」くらい寝たい。

夕方に寝て、起きたら3時。イラストレーターのPALOW.さんがTwitterスペースを開いていたので聞いていた。「濃縮された楽しい時間を、強度の高い楽しさの状態を、いかに継続させるか。」みたいな話をしていた。
創作の時間は濃縮還元ジュースみたいなもので、薄め過ぎると美味しくない。飲みやすさを重視しすぎて、時間で薄めすぎてしまっているのかもしれない。

今日はクレジットカードの引き落とし日なので、銀行口座の残高を監視している。
5時になったら引き落とされた。よかった。残高不足に怯えることもない。

月曜日が始まることに抗えない。
それは、さようなら。

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