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結婚の最適解(2)玉の輿とプライド

誰しもが日々ひとつずつ選択をしながら生きてると思うと、世界が少し色づいて見える気もする。


前回までのあらすじ↓

今回の話はまだよく言語化できてなくて、うまく書けないかも


例えば女ならば誰しも夢見たことがあるだろう、「玉の輿に乗りたい」
では実際に玉の輿になるにはどうすればいいのか。また、玉の輿に乗ったとしたらどうなるのだろうか。

※以下十分な偏見を含みます。色々なケースがあることは承知です。私も実際身近に「ボンボン」もいて、経験も踏まえて書いています。ですが一概には言えないです。とはいえ全てのパターンを踏まえて話すとキリがないので偏見のワンパターンとさせてください。

まず自分よりスペックの高い(と一概に言うのは難しいが、総じて一般に人が求めるような不足のない男性とする)人と付き合う場合、大抵考えられることは、

・多少見下される

いやいや、彼はそういうタイプじゃなくて優しくて聡明で、、、、

だとしても彼の親は?
もし彼の家が代々医者の家で、自分は医者じゃないけど、でも恥ずかしくない誇れる大学を出てるとしてても、だとしても彼の家は「医者と結婚してくれなかった」「その辺の女の子か、、」と思うかも。

・彼の親族から過小評価される

なんと肩身の狭いこと。彼はその時私を守ってくれるだろうか、、私だってそれなりの人間なのに、、、
そう思ってしまうあなたに、玉の輿はきっと向いていない。

私はこのパターンです。笑


タマコ(「良い男と結婚したい女」という意味)に本当になれる女は、良い男と絶対に結婚するために自分のプライドを捨てている。
なんだ、その程度の女なのか。
と考えることができるが、こんな風にも考えられる。
良い男と私は必ず結婚ができる。してみせる。
という堅い意志とプライドを持っている。
それも一つの強さなのではないか。

そう考えるとタマコのその強さって、
尊敬する部分だったりする。

いつも目を光らせて、自分の「認めた」相手としか絶対に付き合わない友人のことを見ていると、
一緒にいる人の肩書きでものを語るな
とか
接しにくい
とか
どうしても、羨望なのか、少しマイナスなイメージを持ってしまうのが
女の性だと思う。

くだらないプライドや人と比べることをまだ捨てきれない私の幼さだけだろうか

でも、側からよそのことを羨んで斜めから捉えて
人の粗探しをするよりも前に
方向性が違うなら、そのあなたの方向性の中で
自分も自分で戦えるような
何か一つの、人に譲らないような強さが欲しいと
強く強く思う。




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