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【サンタ調査】サンタクロースの設定、もう無理なんじゃないか。

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『世の中を変えたいぃぃぃぃい!』


♣チキン:
おはようございます。モーニングドッグショーお金と心理学 ファイナンシャルプランナーのChikenです!

♠ターキー:
心理カウンセラーTurkeyです!

♣チキン:
このチャンネルでは、YouTube・standfm・Twitter・Instagramなどで頂いたメッセージをもとに、日常生活にちょっと役に立つお話をしていきます。

♠ターキー:
よろしくお願いしますー!

♣チキン:
最初なんて言ったんですか?

♠ターキー:
我が県のみならず〜

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♣チキン:
これは久々の登場ですね。

♠ターキー:
西宮を変えたいヒイー

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♣チキン:
これはもしかしたら忘れてしまっている方もいらっしゃるんじゃないですかね。

♠ターキー:
つきましては、私も真摯に質問にお受けしたいと考えておりまして、昨今、ヤジ、失言、暴言というものが社会問題になるなか、質問にかこつけた暴言や恫喝というような形で、私が「怖いな」と感じた時点で、この記者会見は打ち切りにさせていただきますので、何とぞ、平常心を持って質問をしていただきますように、お願い申し上げまして、記者会見を、質問をお受けしたいと思います。

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♣チキン:
皆さんお忘れではないでしょうか。野々村竜太郎議員ですね。

もうふりオチが完璧ですからね。議員さんとしてはね、あれですけどね。。
えーと、今回はですね。まあターキーさんの持ち込み、、というかターキーさんが直接もらったメッセージなんですよね。

♠ターキー:
そうなんですよ。実はね、まあかれこれ約1ヶ月前ですかね。
1ヶ月前と言ったらどれくらいの時期かわかりますか?

♣チキン:
12月後半くらいですか。

♠ターキー:
そうですね。12月後半ですね。12月後半の大きなイベントといえばなんですか?

♣チキン:
えークリスマスですか。

♠ターキー:
そうクリスマスですよ。そのクリスマスに関するご質問を頂いたわけですよ。
7さいの女の子から。

♣チキン:
どんな質問をもらったんですか?

♠ターキー:
「サンタさんっているの?」って言われたんですよ。

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でね、僕は大人として、「いるんじゃないかな」と答えたわけですよ。
でもね、その女の子が多分少し理系的な考え方の子なのかな。で、どんどん質問をしてくるわけですよ。「どこに住んでるの?」とか「どうやってくるの?」とか「一人しかいないの?」とかね。
どんどん詰めてくるわけですよ。
でね、それを受けて、、一つ言いたいことがあるんですけど、いいですか?

♣チキン:
はい、なんでしょう

♠ターキー:
まあ言いたいことというか、見て下さってる皆さん聞いて下さってる皆さんにも質問したいんですけど、、クリスマスってちょっと設定無理ありません?

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♣チキン:
はい?

♠ターキー:
この話をそれこそクリスマスの時期にするとね、「いや冷めたこと言うなや」みたいな「出た出たこういうやつ」ってなるんで言わなかったんですけど、クリスマスから1ヶ月くらい経ったんで、ちょっとこの場を借りて、「問題提起」としてお話ししたいと思うんですけど、僕個人的に前々から思ってたことがあって。。
クリスマスにサンタさんがプレゼント持ってくるって設定もう無理あるんじゃないかなと思って。

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♣チキン:
なんてこと言うんですか!

♠ターキー:
いやあの別にね、もちろん、これまで先人が築いてきたクリスマスの歴史を全て覆せとかそういうことが言いたいわけでもないし、これといって代替案があるわけでもないんですけど。
もうこの21世紀が始まって約20年ですよ。もうサンタがトナカイに乗ってくるって言う設定きついんじゃないかなと思うんですよ。

♣チキン:
本当にあなたはなんてことを言うんですか。どういうこと?

♠ターキー:
いやね、今Amazonでワンクリックすれば家の前に荷物を置き配してくれる時代ですよ。

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♣チキン:
そうですね。まあここ10年くらいですよね。そんな時代になったのも。

♠ターキー:
そうね。
で、サンタさんも手紙書けば希望のものを届けてくれるじゃないですか。これ全くやってること同じですよね?

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♣チキン:
ちょっと良かったよ、このチャンネルの視聴者に子どもが一人もいなくて。

♠ターキー:
Amazonとか、なんならもう翌日配送とか当日配送とか、サンタさんと同じって言うかサンタさんを超えてしまってるわけですよね。

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♣チキン:
うん

♠ターキー:
何が言いたいかって言うとね、昔は子どもが欲しいものがあったら玩具屋さんに一緒に見に行ったりして、その場で買わないで「へえこれが欲しいんだ」なんつって。
で、子供を驚かせるために親がまた買いに行って。で、「サンタさん来たね」なんつって。

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でも今は欲しいものを頼んで、当たり前に家に届くっていうことがめちゃくちゃ日常になってるわけですよ。
つまり子供の前だとしてもスマホでポチで来るわけですよ。

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♣チキン:
確かにね。

♠ターキー:
なんかドラマがないでしょ。
つまりね。日常と同じ現象が起きてる状況を、この日だけわざわざ謎の赤いおじいさんが持ってきてることにしなきゃいけないんですよ。

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♣チキン:
それがいいんじゃないの、それがクリスマスでしょうよ

♠ターキー:
いつでもできることをその日に限っては、謎の赤いおじいさんが枕元に置いていくんですよ。

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♣チキン:
謎の赤いおじいさんって言うんじゃないよ。
まあまあでもちょっと言わんとしてることはわからないでもないかな。。
ちなみにターキーさんは「現代にサンタの設定は無理があるんじゃないか」という意見ですが、世間の皆様はどうかというと、、、
データがあります。

♠ターキー:
ほう、一般論。知りたいですね。

♣チキン:
まあぜひこのデータも知りたいよと言う方はこの後も聞いていただきたいんですが

♠ターキー:
そうですね。もうサンタさんはフィンランドから来るよりAmazonから来る設定の方がいいだろと思ってる方はチャンネル登録もお願いします。

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♣チキン:
こちらfotowa家族フォト総研さんが、小学生以下のお子さんがいる母親875人を対象にこのサンタさん問題についてアンケートを取りました。


♠ターキー:
大体僕らと同世代ってことだよね

♣チキン:
そうかもしれませんね。大体ね。

♠ターキー:
はい

♣チキン:
まず、「あなたが子供の頃何歳までサンタクロースの存在を信じていましたか?」母親自身は子供の頃何歳までサンタさんの存在を信じてましたか?と言う質問に
「小学生中学年(3年生、4年生)」が最も多く31.9%となり、次いで「小学校低学年(1年生、2年生)」が31.5%で続いたと。
で続いて小学校高学年までと答えた方が19%、で、「小学校入るまで」と答えた方が12%だったと。

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♠ターキー:
なるほど。我々世代が子供の頃はどうだったかなというアンケートですよね。

♣チキン:
そうですね。で、ここまでを足すと95%なんですね。つまり、小学生のうちに9割以上はもうサンタさんの存在を信じていなかったと。

♠ターキー:
まあ妥当でしょうね。でも残りの5%は中学生上がってからも信じてたってこと?

♣チキン:
はい。。
中には
「今でも信じてる」
と答えた母親が2.3%いらっしゃいましたと。

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♠ターキー:
妖精が見えるタイプの方なんだろうね

♣チキン:
そうなんだろうね。妖精見えちゃうんだろうね。
次に、自分の子どもには何歳までサンタクロースの存在を信じていてほしいかを聞いてみると、最も多かったのは「小学校高学年(5年生、6年生)まで」で29.4%となり、次いで「小学校中学年(3年生、4年生)まで」が24%で続いた。中には、「中学1年生以上」(2.8%)や「大人になっても信じていてほしい」(4.1%)という回答も。

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♠ターキー:
大人になっても信じて欲しいの4.1%にさっきの妖精マザーは全員入ってますよね。

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♣チキン:
それは間違い無いでしょうね。自分がまだ信じてるんだから。

♠ターキー:
いや想像してごらん、このアンケートとった人の気持ちを。

♣チキン:
ねえ、アンケート取り入ってねえ
「すいません、何歳までサンタさん信じてました?」

♠ターキー:
「え、サンタさんいますよ」

♣チキン:
「wいやいや、えーと、このアンケートの趣旨として、、、あの、お答えいただきたいんですけど、、」

♠ターキー:
「え、いや、サンタさんっていますよ」

♣チキン:
「いや、あの、、そういうのいいんで、、」

♠ターキー:
「え、サンタさんはいるよ!」

♣チキン:
「あ、、、あ、じゃあちょっと質問変えますね。お子さんには、サンタさんを、何歳まで信じていて欲しいですか?」

♠ターキー:
「サンタさんはいますよ」

♣チキン:
「そうなるよねー」

♠ターキー:
これ恐怖だよ。恐怖のアンケートだよ。

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♣チキン:
絶対目バッキバキに決まってるでしょ

♠ターキー:
我々が子供の頃とはもう時代は大きく変わってるんだから。。30年前よりもっと無理あると思うんだよね。

♣チキン:
ちなみに、自身がサンタクロースの真実を知ったきっかけについて尋ねたところ、「成長と共に自然と気がついた」が最多で34.6%となり、次いで「友達から言われた」(20.0%)、「隠してあるプレゼントをみつけてしまった」(13.9%)が続いた。

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ちなみにターキーさんはどういう経緯で事実を知った感じですか?

♠ターキー:
僕は、、、(感想)チキンさんは?

♣チキン:
僕は、、、(感想)

♠ターキー:
いやあんまり大人が大きな声で言えないことを、ちょっと変えていきたいなと思いますよ。
そういう意味で今回は、こういう問題提起の回にさせてもらいましたけど。

♣チキン:
どうでしたかね?皆さんね。ぜひね、コメントとかメッセージお寄せいただけたら嬉しいですね。

♠ターキー:
あの、ちなみにその7さいの女の子こういうこと言ってまして。
「空に壊れたバラバラのおもちゃたちがあって。それをサンタさんが集めて修理してそれぞれの家庭に配ってるんだと」

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♣チキン:
もうサンタさんいるね。それは

♠ターキー:
そう。それが答えなのよ。結論、サンタさんはいます。


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