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ゴールデンカムイを一気読みした

ゴールデンウィークだ!

ゴールデンカムイが全話無料公開中ということで二日間で一気読みしました。ゴールデンウィークなだけに。

以前途中まで読んだことあるんですが、どこまで読んだのかも覚えてなくて、もうこれは最初から読もう!となり読破したわけです。

ここ最近は特にヤンジャンの発売日になると毎回ツイッターでトレンド入りしてたこともあって、ずっと気になってはいたんですよ。
尾形のこととか……(うっ彼のことを考えると頭が痛い)

一度のめり込むと一直線な性格なもので、起きてる時間のほぼ全部をゴールデンカムイを読むことに費やしました。

ゴールデンカムイでの推しの話

で、結論から言うと推しは鯉登少尉です。
示現流の使い手で頭も切れる、でも子供っぽさもあって面白い(本人はいつだって真面目だけど)なところが最高じゃないですか!もす!(ソレハオトウサンダヨー)
軽業師の才能があるところが意味不明で好きです。いざとなったらその道で暮らしていけるやん。
彼はその後軍人として出世しますが、ずっと月島と仲良くやってたんだろうなぁと思うと感慨深いですね。
個人的には鯉登&月島のスピンオフが読みたいです。
鶴見劇場のその後というか、あれを経たあとの軍で何があったのかとか知りたい。

その他好きなキャラ

あとはキロランケ好きですねぇ……
色々あったけど、結果としてアシリパさんが知りたかったことや、
彼女がビジョンを描くために必要なことの道筋を示してくれたのは彼の功績だと思います。
途中で何回か(アシリパさんを)樺太に連れて行ったのは無駄じゃなかったと言うシーンがありますが(白石も)、樺太に行ってなかったらみんな成長できてなかったんだろうなと。
ウイルクと進む方向性が変わっちゃってたのは悲しいけど……でもなぁ、あれはウイルクが良くなかった気がするんですよ……キロランケにとっては事後報告だったわけだし……ぐすぐす……

推しではないですが、気になる存在として目が離せなかったのは尾形。
あんなのみんな好きじゃん!となるのは尾形。尾形……
あのラストは賛否両論あると思いますが、個人的には「弟の勇作には愛されていた」「自分はみんなと同じだった」ことに気付けた(向き合った)タイミングで退場したのは幸せだったと思います。一番幸せな時に死ねたというか。
自分のことを見てくれていた鶴見中尉がいないまま生きていくのもしんどいだろうし……
とか色々考えさせられますね、彼は。
ヴァシリが絵を描いていてくれていたことも救いなったと思います。

他には有古さんも好きです。長生きできたようでよかった。
ああいうスタンスのアイヌの方、実際に当時もいたのだろうか?


といった感じでゴールデンウィークを過ごしております。
最近漫画読めてないので、もしおすすめの漫画ありましたらぜひ教えてくださいー!
現在進行形で読んでるのは呪術廻戦です。

それでは!


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