見出し画像

ドアノブはどこにある??

決して今の場所が良いと思えないのに動けない。

旅のように行きたい場所見たい場所経験したい場所が明確ならそこに向かって動き出せるけど、今のわたしはどこに居場所として立ちたいのかわからない。

同じことをずっと言い続けてそして、今もわからない。

何かを決めるときに、
数字 ファクト ロジック
と言われる。

動き出す方向をどうやって決めたら良いんだろう。
何か背中を押してくれないか。

先日、ある講師が、弊社の本部長について、
「あの人を動かすのは大変です。自分で決められないから。あの人を動かせる人がいないと」

それって、本部長としての仕事をしてないってことじゃん、と、わたしは笑ってしまったのだが、

今のわたしもわたしの人生のコントロールという仕事をしていないのだ。

背中を押すという一つの行為として、先日、上司と今後のわたしの仕事について時間をもらって面談した。

本来なら今年度の目標設定も行われてるので、言語化で何かしら提案を受けられるとも思ってた。そして、わたしは異動願いも行なった。

ひとつの背中押し。

結果、わたしに対してやって欲しい仕事がないらしいことがわかった。言語化できないらしい。

これほど強い背中押しはないだろう。 なのに、未だポジションをどこに取りたいのかわからない決められない。

天職を英語でcallingと言うらしい。
呼ばれる、扉を開けてもらえると言う意味か。

わたしは上司から扉を開けてもらえなかった。
閉じ込められたままなのか。ならば自分でドアノブのある扉から出なければ。

どちらに向かえばドアノブ見つけられるんだろう。

#仕事 #女40代 #生き方 #やりがい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?