2024年の目標の進捗状況を振り返る

みなさん、こんにちは。
梅雨入りしてジメジメとした不快感を肌で感じると同時に、これから暑い夏に差し掛かろうとしている気候も徐々に感じています。寒いよりは暑い方が手が動いて作業は捗るので、個人的には嬉しいです。ただ、脳がヒートアップしすぎて頭が働かないことがあるので、ほどほどに冷房を使いつつ夏を乗り切りましょう。みなさん家の中でも熱中症にお気をつけて。

前置きが長くなりました。
2023年の暮れに今年の目標を立てたようで、今回の記事ではその内容の進捗を示していきたいと思います。

まずは単純に進捗度を割合で示すと、30%程度でしょうか。振り返ってみてみると、結構無茶な設定していますね。そんなことは気にせず、それぞれ見ていきます。

  1. 海外で開催される学会で発表する。質疑応答を独力でやり遂げる。
    未達ですが、これは年末には達成できる予定です。これからの研究に期待ですが、たぶんだいじょぶでしょう。

  2. 主研究分野で国際会議論文を3本以上通す。
    これも多分大丈夫でしょう。既に1本通っていて来月発表してきます。今書いている論文とプラス1本を各予定ですが、プラス1本をどうするか計画段階なので、達成するかは確証が持てない状況です。ただ、目標1にも関連するので、是非とも達成したいところです。

  3. 共同研究分野で2本のFirstを通す。
    多分無理です。でも1本は書きたいですね。もしこれができれば上出来な年だと思います。データさえあれば多分書けますが、肝心のデータがないのでどうするか、ですね。まあ何とかなると思います。

  4. 研究で何かしらの賞を獲得する。
    これから投稿する論文の査読スコアが高い・プレゼンテーション評価が良ければもらえると思います。少しでも質の高い論文・発表ができるように精進します。

  5. 何かしらの研究資金を獲得する。
    頂いていますが、さらに獲得したいですね。論文の投稿料と評価のためのお金だけでほぼ全ての資金を使い切っています。円安辛いですね。

  6. ゲームマーケットに参加して、10人の知り合いを作る。
    実は2024春に参加しました。知っている方は知っていると思いますが、何人かの方とは知り合いになりましたので、その輪を少しずつ広げていければと思います。次回のゲームマーケット2024秋には申し込まなかったのですが、枠が余っていて出展するボードゲームをどうするかの目処がつけば出展の応募に踏み切りたいと思います。

  7. 研究で使用するソフトウェアを開発する。
    鋭意開発中です。多分達成できます。ただ、ソフトウェアというのは作って終わり、の世界ではありません。(それだったら何て簡単なんだ。)常にアップデートしていく必要があります。ましてユーザーが直接使うようなシステムの場合は、それがユーザー体験に直結しますので、少しでも情熱を傾けて改善していきます。

  8. 想定する被験者で評価する。
    未達です。誰か検証協力してくださる中学校・高校さんいらっしゃいませんかね。すぐには難しいですが、年内か年明けくらいにはどこかにご協力頂けたらとても嬉しいのですが。

  9. 50cm以下の魚を捌けるようになる。
    なんと。今年に入ってから未だに丸からは捌いていません。柵の状態からは何度も切っているのですが、それは捌いているうちにはいらないですよね…。うーん。なんでもそうですが、少しでも上手になるためには動画だけ見ているのではなく、自分でやってみないといけませんよね。

  10. 生き抜く。
    今のところ達成しています!素晴らしい。実質、これだけで合格ですよね!ね!ね!

読んで頂いたらお分かりだと思いますが、前述した通りほとんど達成できていません。ただ、2024年はまだ半分あります。

少しずつ、一歩ずつ達成できるように行動していくことが大切だと思いますので、みなさん引き続き頑張りましょう。

それでは、また。

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