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ゼミ旅行に行ってきた

こんにちは。普段は学生してます。

見苦しい文章かもしれませんが、少しでも心の内側にあるものを外に外にと思い、書きます。

基本的には時系列に。
このnoteの僕なりのメインテーマである、「内なるものの言語化」はすべて目次内の【考えていたこと】と記載されている部分に載せています。

旅行記としてみる分には読まなくていいので、流してくれて大丈夫です。


日程・概要

2024年8月21日から23日の2泊3日*、舞台は香川県直島です。

赤枠に囲まれている島が直島。見づらいけど。

大学のゼミ生(先生含む)12人での旅行です。端的に言うと「アート」なゼミです。

東京から行くなら飛行機で羽田空港から香川県の高松空港へ。高松空港から高松港まで車で35分ほどで着き、フェリーに乗り換えです。
地図上は岡山側が近いのですが、やはり飛行機が早いです。

高松港から直島の宮浦港まではフェリーで60分ほど。
車も乗せられる、でかいやつです。

*僕と友人Y君は前日にサンライズ瀬戸号に乗って先に現地入りさせてもらったため、3泊4日です。飛行機組とは現地合流。



0日目(合流するまで)



サンライズ瀬戸号乗車記



東京駅発の夜行列車、サンライズ瀬戸号に乗車して高松を目指します。初めての寝台列車でテンションはずっと高かったです。

4部屋しかない2人用個室 サンライズツイン

1か月前の午前10時にきっぷを取りに行って良かった。(K君本当にありがとう)

部屋は広々快適で、流れゆく夜の都会の景色はまさに圧巻。あまりにも贅沢すぎました。

今四国へ向かっている途中であること、寝て起きたら着いてしまう、その事実が良いというか。非日常感にあふれていました。

誰もいなくなった深夜のラウンジ

瀬戸号(僕らが乗ってたやつ)は併結している出雲号(出雲大社のある島根県まで行くやつ)と異なり、終点 高松に着くのが朝7時27分でとても早いため、みんな早めに就寝するのかなと思ったり。

6分間だけ使えるシャワー
3分残してフィニッシュ。

水圧は弱め。6分と聞いて短いと感じると思いますが、お湯を出している時間が6分であって、STOPボタンを押すことでタイマーも止まります。

走る列車でシャワーを浴びるなんてこと、他ではあまりにもできない貴重な経験でした。

ちなみに備え付けのドライヤーの風はあまりにも弱かった。

掃除機の排気口あるじゃないですか。
あれくらいの風です。

弱すぎる。あまりに弱すぎます。まだ扇風機の前で、「我々は宇宙人だ」って遊んでいる方が髪が乾く。

そりゃシャワールームから人が出てくるのが遅いわけだ、、
短髪でもちゃんと乾かそうとすると20分はかかりそうだと思いました。

結局2時ごろに就寝。目が覚めたのは朝5時くらいでした。
電車に揺られながらベットに横たわって寝る、この経験ができるのは寝台列車だけです。

揺れつつも不思議と寝れてしまう心地よさ、身体が深く休まる感覚がありました。

瀬戸大橋を渡る。

ぼーっと窓の外を見ていると列車は岡山を越え、ついに四国方面へ。

サンライズで見るサンライズ、これに限ります。
窓一面に広がる瀬戸内海とその島々。昇ったばかりの太陽。こんなにも素敵な景色があるのかと。

これでいて旅はまだ始まったばかり。こんなにもテンションが上がった日はなかなかないです。


高松駅到着


そしてなんやかんやで定刻通りに高松駅に到着しました。写真は自撮りしかなかったので載せません。

本日店休日

テンションが下がりました。

そんなことある!? 声が出ましたよね、普通に。
駅前にあるうどん屋さんです。朝早くからやっているそうで、ついたらまず行こうと話していました。


幸いにも近くで別のうどん屋さんが開いていました、よかった。
さすがコンビニよりうどん屋さんが多い県、香川。恐るべし

ぶっかけうどん 330円くらい

あり得ん美味い。こんなにも違うのか、といった感想。
もう香川以外でうどんは食べれません。すべてが香川県の勝ちです。

麺のコシ、うどんの出汁、添えられたネギ天かす海苔、すべてが絡み合って最高の美味しさを引き出しています。暑い夏にぴったり。

語彙力なし、食レポ下手な僕でもわかる、本場香川のうどんでした。


この日、飛行機が高松空港に着くのが10時40分、高松港で合流するのが11時45分頃予定です。
合流するまでに十分な時間があるので、買い物しつつ観光を。

海にいったり

実は高松駅近辺ではレンタサイクルを利用でき、1回あたり200円と超破格です。海辺を自転車で駆け抜ける爽快感は忘れられません。


アクシデント発生

僕とY君以外の10人を乗せた、羽田発高松行きの飛行機が30分ほど遅延。
到着後すぐに港まで向かうが、フェリーに乗る時間ギリギリになるとの連絡が。

12時40分のフェリーに乗る予定

このフェリーを逃すと次は約3時間後となり、すべての予定が狂ってしまう。なんとしても乗りたいため、当初の予定であった、”港についてからフェリーに乗るまでの空いた時間でみんなでうどんを食べる”という先生の計画を断念することに。

と、いいつつも僕ら現地組は時間に余裕があるため、うどん屋をはしご。
先に着いててよかった。

かけうどん とり天
あわせて400円しなかったくらい。


バタバタしつつも、12時30分ごろ高松港にて合流できました。
12人全員が揃い、ここからゼミ旅行が始まります。
ちなみにうどん2杯食べたことはこの時点で2人の秘密にしています。


1日目

高松港を離れるフェリーなおしま
就航は2015年と比較的新しい船

僕としては東京湾フェリー以来4年ぶりの乗船。
甲板での景色がとても綺麗で、ずっと入り浸ってしまいました。

海の上をデカい鉄の塊が沈まずに走るってすごくないですか。
それから、カモメなどの鳥を一回も見なかったです。瀬戸内にはいないものなんですかね。

直島到着!


赤いかぼちゃが目印です。

草間彌生「赤かぼちゃ」

あの草間彌生さんの作品です。黒い部分はくりぬかれていて、中に入ることができます。ちなみに屋外にあるためとても暑く、長時間いられるようなものではないです。

深く考えることはなく、1つの観光スポットとして捉えて大丈夫だと思います。後述しますが、あとでもう一度別のかぼちゃが出てきます。


港から車で5分ほどの場所でコテージを2棟借りました。ここが2泊3日の拠点となり、このnoteのサムネイル画像がそのコテージにあたります。

BBQをした。【考えていたこと】

BBQをしました。大学生っぽい!

そのコテージでは、外でBBQをすることができました。なんと豪華な。
食材等は事前に買い物してきたものです。

BBQ、実は全く縁がなく、最後に記憶しているのが小学4年生くらい?だった気がします。近所付き合いというやつです。そもそも都内でBBQをするにはハードルが高く、キャンプをするなどしてついてくるものがBBQ、というイメージが僕にはあります。

いわゆる”大学生っぽい”ものに僕は憧れていて、その1つがこのBBQにあたると思っています。サークルには所属していないし、遊ぶにはあまりに忙しい学生生活を送っているのが現状です。

飲み会やらなんやら憧れは抱いていたというか。
そりゃテンションがあがります。今回のBBQひとつとっても大切な思い出です。

真面目に肉焼いてる人、会話を楽しむ人、水鉄砲で遊ぶ人、サッカーボール蹴ってる人、バレずにマシュマロを焼こうとしている人、様々な人がいました。

本当に多種多様な人が集まり、その一人ひとりが尊重されているのが僕の所属しているゼミのいいところだと思います。

そういう意味で心地いいというか、一人でもひとりではないという良さがありました。素敵な経験をありがとうございました。

お肉、おいしかったです。あとエリンギバター醤油。


直島銭湯 I❤湯

BBQ後は港近くの銭湯に。

直島銭湯「I♥湯」外観
内装
押すとお湯が出てくるところです。
ひとつひとつデザインが異なる。

すごい銭湯。なんでこうなった、という感想。
アートと銭湯の組み合わせってこうなるのか、、
素人ながらに関心しました。ちなみに湯加減がちょうどよく、出た後に見た海の景色が非常に綺麗でした。

もちろん写真撮影などできないので、すべて以下から引用させていただきました。


ベネッセハウスミュージアム【考えていたこと】

コテージに戻り、そこから15分ほど歩くとベネッセミュージアムに着きます。夜の山道の散歩、道中だけでも非常に趣があるというか。

奥に見えるのが高松の町並み

「目に映るまま写真に収められたら」
それくらい空があまりにも綺麗で、道中眺めながら歩く。

僕含め3人はマイペースというか、ゆっくり歩いていたため前の集団からはだいぶ離れて目的地まで歩きました。


ベネッセハウスミュージアム 到着
一部を除き写真撮影可

ゼミでのこの日の課題
一番いいなと思った作品を写真に撮る(そして語らう?)、というもの。

決まらなかったのでそのまま2つ挙げます。

*このNoteは別に課題でもなんでもなく、ただ好き勝手に書いているだけです

サイ・トゥオンブリー「無題Ⅰ」1968年

「自分でも描けそう」と思いませんか?

真っ先に思った。でも根本的に落書きとはまた違う。
広々としたこの空間に1枚の絵。場所の使い方も含めて作品である、ということをしみじみと感じました。


リチャード・ロング「瀬戸内海のエイヴォン川の泥の環」1997年

引き込まれるなにかがある

全くなにもわからない。おぞましいものを感じた。
言葉が上手く出てこないとはこういうものなのかなと。
🤖「言語化するためにNoteを書いているのに。」

おおむね見終わって入口に再集合。
僕が一番最後でした。もう少しじっくり見たかったまであるので、次に来たらリベンジしたい。


で、帰り道で遭遇。

「南瓜」草間彌生

夜でも周りの照明に照らされていて、綺麗なかぼちゃを見ることができます。

港近くの「赤かぼちゃ」に対して、こちらは「黄かぼちゃ」ではなく「南瓜」であること。Y君が教えてくれました。本当じゃんね、調べてみてびっくりしました。

そんなこんなで1日目が終わります。
コテージに帰ってきたあとは各々好きに過ごしました。(コテージは男女別で1棟ずつ)
恋バナは無かったです。悔しい。


2日目

朝は7時起き。生活リズム皆無の僕にとってはかなりきつい。
基本的に自炊生活になるので、買った食材等でみんなで料理をしました。
2日目の朝は和食がテーマで、おにぎり、お味噌汁、卵焼きです。とても美味しかったのですが、写真を撮り忘れました。。


豊島へ

直島からフェリーで豊島へ。

豊島(てしま)まで高速旅客船で約20分ほど。
現地でレンタカーを3台借りて、豊島美術館へ行きます。


豊島美術館【考えていたこと】

「母型」 内藤礼 2010年

ここも写真撮影ができないので引用させていただきます。

美術館における作品って、展示された絵を見てまわるものを想像しませんか?

直島・豊島において基本的にそれらよりも規模が遥かに異なっています。
特にここ、豊島美術館は「母型」ひとつ。とカフェがあるだけ。建築物でありアートなのだ。

「母型」はかなり静かで広々とした空間で、靴を脱いで入ることに。床には水滴が自然な形で流れている。

少しの物音でも反響してしまうくらいの空間で、全員が静かに過ごす。ただ、水滴が流れていくのを見ているだけ。

何時間でもいられてしまう。ぜひ一度見て感想を聞かせてほしい。大きく開いた円から光が差す空間でぼんやりと過ごし、時間がゆっくりと流れている感じがする。

行かないとわからない良さのひとつだと感じました。


お昼ご飯とその景色

豊島美術館前の景色。
The夏・島って感じでめちゃめちゃいい。
ぶっかけそうめん

美味しかったです。なにより景色が良い。
外でそうめんが食べられるだなんて思ってもいなくて。


豊島レモンコーヒーソーダ

とんでもないものに出会ってしまった。

レモンでコーヒーでソーダ!?

島のキッチンカーがやっているカフェでの衝撃的な出会い。
あまりにも気になって購入。

美味しい。美味すぎる。すべてが喧嘩しておらず、調和のとれた味。
豊島にしかないのがあまりにも勿体ない。

僕のほかにも2人が飲んでいました。大絶賛。
夏にぴったりのドリンクです、立ち寄った際にぜひ。


直島に戻り、地中美術館へ。

敷地内に猫が!

超かわいいんですけど。全員がくぎ付け。

外観
その名の通り「地中」にある美術館

地中美術館【考えていたこと】

上空から見た地中美術館

上から見るとまさに埋まっているのがわかる

建築家である安藤忠雄がデザインしたのがこの地中美術館。
クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が展示されている。

地下でありつつも、自然光が降り注いでいるのが特徴。四季や時間によって見え方が変わってくる。

この旅行で訪れた美術館の中で僕が一番好きだと言えるのが、この地中美術館。順路はなく、好きなようにまわってよい作りであり、3者それぞれの作品に全く異なるアプローチの表現が見られる。

特にモネの睡蓮に心を奪われてしまった。
ただ絵を飾るのではなく、真っ白な空間に展示される「睡蓮」。
部屋に入ったときの驚きは今でも鮮明に覚えている。

地中美術館 クロード・モネ室 / 写真:鈴木研一

美しさを直感的に感じた。私を見ろと言わんばかりに。

絵を描くことが本当に苦手なのですが、見ることはとても好きで。
この部屋のつくりからすべて、いいなと思えるものでした。
簡単にひとつの言葉で片付けてはいけない、という感じ。

ずっといられる。


唯一撮影できたのが美術館カフェからの景色

李禹煥美術館【考えていたこと】

少し歩くと李禹煥(りうーふぁん)美術館に着きます。
李禹煥は簡単に言うと、岩とかの自然物を用いて表現する人です。

Y君は「李禹煥は絶対岩(石)オタクだ」と言っていました。僕もそう思います。

外観
「無限門」 2019

わからない

まったく何を考えているのかわからない。
題名も意図すらもわからない。

ただ、なんとなく「いいな」とは感じることができる。

館内は撮影禁止のため写真はないが、本当にこのような作品ばかりというか。

ある意味、「何をもって作品を作ったか。」をひたすら考えるようなものであった。

自然物の良さを活かしているからか、居心地がとてもよく、ここもまた他と同じように長くいたいと思うような空間だった。

飽きる人は飽きると思う。僕は大好き。


夜ごはん・カレー対決

男子棟vs女子棟でカレー対決(?)
僕らはバターチキンカレーを作りました。

ハーフ&ハーフ

僕らといっても、友達一人が料理上手すぎてほぼ彼のワンオペなんですけどね。超美味しかったです。

というか女子棟のカレーも美味しかった。具材の大きさと、煮込まれ具合とか。オーソドックスで一番食べやすかった。

勝敗とかないです。どっちも美味しかったので。


【読み飛ばしてよい】ワードウルフ

ワードウルフとは、グループのメンバーとの会話を通して、「他の人とは違うお題」を渡されたメンバーを見つけ出すゲームです。ゲーム名からもわかるように、「会話で少数派を見つける」というルールが人狼ゲームと似ていることから、「ワード人狼」などと呼ばれることもあります。(下記から引用)

2日目の夜にやりたい人で集まってやったんですけど。
これ、めっちゃ楽しいなと。

通常の人狼とは異なり、自分が少数派かどうか最初の時点ではわからないところがこのゲームの大きな特徴だと思います。

なんかもう一人だけ独特の世界観を持ってる人がいて、すべての会話を破壊するレベルで。あとは立ち回りとか考察が上手すぎて逆に疑われたり事態をややこしくさせたりするひとがいたり。(Y君^^)

こんなに人間味あふれるゲームは他にないし、身体あればできる気軽さも良い。

ちなみに僕は少数派と気づいてもうまく立ち回れずに普通に吊るされました。向いてない。何回口を滑らせたことか。

深夜2時まで盛り上がりました。ちょっとした修学旅行気分でとても楽しかったです。


3日目

この日も7時起き。夜更かしした分やはり眠い。
朝ごはんは洋食がテーマ。
パンとオニオンスープをいただきました。お腹はすいていても食欲がないのが夏なので、ちょうどいい量でした。ありがとうございます。

海まで散歩しました。
島だもんね。

コテージとの別れ

3日間過ごしてきたコテージは朝チェックアウト。
とても過ごしやすいところでした。

旅行ってどうしてもホテルや旅館になりがちですが、こういったコテージに宿泊できるのは大人数ならでは。当分はできない経験だよなと思うと少し寂しくなりました。

ちなみに準備片付けが下手くそなので、朝食後は真っ先に自分の荷物整理と部屋の片づけをしました。島に忘れ物なんてしたら大変なことになる。


家プロジェクトをめぐる

直島の本村地区にて展開されているのが「家プロジェクト」。
空き家などを改修し、様々なアーティストが空間そのものを作品化している。


碁会所

角屋
水の中で数字が光り、変わっていく。

お昼に食べたうどん

護王神社
杉本博司 「Appropriate Proportion」 2002年 設計:杉本博司

はいしゃ
大竹伸朗 「舌上夢/ボッコン覗」 2006年 空間デザイン : 大竹伸朗

特に、またしてもやられたと感じたのが「南寺」

「南寺」は、ジェームズ・タレルの作品のサイズにあわせ、安藤忠雄が設計を担当した新築の建物です。元来この近辺には5つの社寺と城址が集まっており、直島の歴史的、文化的な中心地になっています。「南寺」は、かつてここに実在していたお寺が人々の精神的な拠り所であったという記憶をとどめようとしています。

家プロジェクト https://benesse-artsite.jp/art/arthouse.html


ジェームズ・タレル 「Backside of the Moon」 1999年 設計:安藤忠雄

こればっかりは本当に体験してもらわないと、何もかもわからない。
またしてもお前かジェームズ・タレル!!(地中美術館でも展示しており、かなり騙されたというか、驚かされた。)

美術観なんてなくても大丈夫です。彼はやばい。
見たままの驚きの体験が待っています。

アーティストなんてもう何考えてるかわかりません。
お手上げです。


事件

「はいしゃ」を見ていたあと、超気になってカフェに入ったら全員がいなくなっていました。身勝手な行動をとると痛い目にあいます。本当にすみませんでした。


直島を出る

上段の事件があり、僕は徒歩、僕以外は車で港まで向かいました。
お土産を買ったり、アイスを食べたり、各々が好きに過ごします。

レモンコーヒーソーダ、もう一回飲みたかった…(お店があるのは豊島なので昨日の時点で手遅れ)

塩サイダーを購入。
その土地の名前がついているとついつい手が出てしまう。
フェリーから見る直島

バタバタしつつの最終日

高松港に帰ってきた後はそのまま車で空港へ直行、飛行機で羽田に戻り現地解散という流れ。ここでは(直島について語る記事にしたかったため)あまり重要ではないので軽く流します。

空港でもうどん
すでに恋しいです。



ちなみに人生初飛行機 こわかった




おわり


あっという間の3日間だった。

基本的に美術館をまわる時間は自由なので、ただのひとりの学生なりに時間の許す限り色んなことを考えた。

考えるだけだと忘れてしまうので、少しでも言語化したくて記事を書いてみた。

文体も統一されず、拙い文章ですみません。
ここまで見てくれた方がもしいたら感謝申し上げます。


ただ それだけの記録。

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