見出し画像

LAVA ヨガアドバンス レッスン受講してみた

LAVAもうすぐ5年目になる私ですが、先日初めてヨガアドバンス のレッスンを受講してきましたので、感想をシェアします。


1 無音空間での70分間

ヨガフローアドバンスと名前が似ているこのレッスンですが、こちらのレッスンではLAVA特有のレッスン用音楽は使いません。全て先生の指示だけで70分のレッスンが進行していきます。

2 レッスンの体感強度は5★★★★★

LAVAのレッスンではそれぞれレッスンのハードさを強度として表示しています。ヨガアドバンスのLAVAでの強度評価は4.5、私自身の体感は5でした。

3 レッスンの特徴

前述の通り、音楽を使わないレッスンで先生の声を頼りに進んでいきます。また、通常のレッスンは60分間で進んでいきますが、このレッスンはヨガフローアドバンスと同様70分間です。時間は少し長めですが、水分補給のタイミングは他のレッスン同様しっかりと確保されています。また、このレッスンはポーズを正しく取ることと呼吸をしっかり意識することの2つが求められます。LAVAではほぼ全てのレッスンを受講して来ましたが、このレッスンが一番ポーズの正確性を求められた気がします。(先生によるところもあるかもしれませんが・・・)また、ポーズのキープ時間も無音ということもり他のクラスより長く感じました。

4 レッスンの大まかな流れ

まず、他レッスン同様に先生のレッスン概要の説明から始まり、最初は座って鼻から深く吸って、腹筋を使う鼻呼吸を30回連続で行い、下腹をに力を入れる練習を行ってからポーズを取り始めます。床ポーズ→立ちポーズ→床ポーズ→クールダウン(寝ポーズ)の順番で進みます。

5 受講感想とヨガフローアドバンスとの違い

全ての工程を通してポーズの難易度は比較的簡単で、ほとんどのポーズはヨガベーシックに出てくるものが理解できれば問題なく参加できる内容と感じました。ただその中でスタンディングスプリット(片足を軸にもう片方の足を天井高く上げるポーズ)や前後開脚、天秤のポーズ(あぐらの状態から両手を重心に体を持ち上げるポース)など練習を積まなければ難しいものも少し含まれていたので、練習してから参加するのも大いにアリです。レッスン後は、ポーズの正確性をいつもより意識し、キープ時間も長く、音楽に頼ることなく自身の呼吸でコントロールしなければならないという観点から、体力・集中力ともにかなり必要なハードクラスでした。ただ、その分発汗作用や筋力消費も激しいので痩せるということにフォーカスする方には最適なクラスだと思います。また、同程度の強度を要するヨガフローアドバンスと比較すると、楽しみながら自分自身を高めて運動したい方はヨガフローアドバンス、自身と徹底的に向き合いながらしっかりポーズをとっていきたい方はヨガアドバンス がオススメです。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?