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久々の読書感想文?|「入社1年目の教科書」

こんばんは。バンビです。
遅刻投稿になってしまいました。
申し訳ありません。

読書感想文なんてどれくらい書いていないのだろう…。
そもそも、これをそういっていいのかは疑問ですが(笑)

今週は「入社1年目の教科書」これがお題。

いやぁ、久々に本を読んだ。そんな気がします。
読書の秋…。いやもう冬ですが…。

買っただけでたまってる本も読まなきゃなぁ。

さて、本題。

僕のベストトピック3

その1
「カバン持ちはチャンスの宝庫」

これは、自身の経験もあって選びました。
この本の中には、一流のビジネスマンの持つ視点やビジネスマナー
立ち居振る舞いが見れるかもしれないと書いてあった。

かつて働いていた会社の社長は、いわゆるワンマンなところがありました。
常に、カバンを持たされて同行なんていうことは、日常茶飯事。
当時20代だった僕にとって、正直なところただただ苦痛でした。

でも、今考えてみると貴重な体験ではありました。
いろいろな方と出会えましたし、短い期間ではありましたが、
当時やりたかったラジオ制作の現場で働くこともできました。

当時は、ケーブルテレビのADをしている傍らで、
学生時代からお世話になっていたイベント会社でアルバイトを
していました。
そんな中、時間があればカバン持ちとして同行。
何をどうするわけではなかったですが、
当時メインでお仕事をいただいていたFM局の編成さんから
あの番組、人足りてないらしいよとお声がけをいただき実現したのでした。
もしあの時、いやだと思いカバン持ちをしていなかったら
そんな体験はできなかったのだと思います。

その2
「悩みは関係ない人に相談」

はじめは、この見出しを見た時に正直「?」となりました。
でも、この本には書いてあります。
ひとりで抱えていてもいいことはない。
誰かに相談すると違った視点が見えてくる。
問題は、誰に相談するか。
と…。

相談する相手は、
利害関係のない人、自分と目線や立場、考え方が違う人
そう書いてありました。

まさにそうかなと、思う経験もあります。
もちろん、今の上司であるBIGHIGHさんに相談を
することもあります。

でも、話しにくい事だったり、違う視点でと考えた時に、
いつも話す友人がいます。
同い年なんですが、企業のナンバー2だったりもするので
やはり、僕とは考え方が違ったりします。
現に最近も話を聞いてもらったばかりです。
こうすることで、結構気が楽になったり、
新しい発見があるんです。

その3
「朝の挨拶はハキハキと」

至極、当たり前のことだと思いますが。
これは、僕の母からもうるさく言われてきたことです。

これって結構大事で、朝から元気ない挨拶だと
正直萎えてしまうときありますよね。
なので、僕はハキハキというように心がけています。

周りから見ると出来ていないときもあるかもしれませんが…。

母からの教えは、
嫌いな人にも挨拶だけはしなさいと言われてきました。
幸いにも、いまかかわっていただいている全てのかた
大好きです!!

ワーストトピック

僕も読んでいて思ったのは

「目上の人を尊敬せよ」

これは、ちょっと合わないなぁと思いました。

せれーのと同じようなことを思いました。
もちろん、僕も目上の方を全く尊敬しないわけではありません。

この本には、
年齢を重ねていれば、それなりに経験を積んでいるので、必ず良いところがあるもの
そう書いてあります。

そうかもしれないです。でもだからと言って過去にそれを前面に押し出し
振りかざしてくる方がいました。
また、自分は年上なんだから、年下のお前が教えるのが当たり前だなんていう方も過去にはいました。

教えるのはやぶさかではないですし、それで仕事が回るのならと
思うこともあります。

でも、正直なところ、その他にすごいと思うことが出来ない方には
どうしても尊敬が出来なかったりもします。

なので、僕はここには共感できませんでした。

琴線に触れた言葉

ベストトピックで触れた、「朝の挨拶はハキハキと」の中で

当たり前のことが当たり前にできることが最も大切

これ、今の僕にすごく響きました。
正直告白をすると、僕は遅刻したり、業務中に居眠りを
してしまうことがあります。

でもこれって、本当はしないことが当たり前のことなんですよね。
BIGHIGHさんにも口酸っぱく言われています。

もう少し頑張らねば…。そう思った一文でした。

そもそも、この投稿すら遅刻していますし…。

申し訳ありません。

入社1年目ではないですが、いろいろと考えさせられる1冊でした。

(バンビ)

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