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結婚式の新しいカタチ

どうも、BIGHIGHです!イベントに携わるものとして、ある種の憧れでもあった結婚式。自身が結婚式をしたとき、妻の理想は、CLAZY WEDDINGによるプロデュースだったのですが、

それはかなわず、でも理想に近い式場で、理想に近い結婚式を自分たちの手でプロデュースをして挙げることができました。

結婚式のことは語りだすと、良くも悪くもキリがないので割愛しますが…この時期のゼクシィで式場の写真をみると、自分たちの式の写真が使われていたりして、いつもほんのり思い出して嬉しい気持ちになっています。写真載せさせてください。手前味噌ですみません。

結婚式

今回は、結婚式っていいよ!と強く思うワタシが、つい最近とある結婚式にクラウドファンディング(以下、クラファン)をした話です。きっかけは、Amazonプライムで見ていた番組が始まりでした。

カリギュラ

シーズン1・エピソード10「夜の嬢王は誰だ!?芸人の嫁 指名ダービー」の回です。芸人さんが自分の奥さんを夜の人に見立ててプロフィール写真を撮影し、実際の店舗で誰が早く指名されるかを競う企画でした。驚いたのが、芸人のお嫁さんたちがみなさんきれいなこと、そして何より、人生を共にするパートナーとして、そして芸人の嫁として肝がすわっていることに(旦那さんである芸人さん含めて)尊敬の念すらいだきました。好みは別れるかもしれませんが、気になる方は番組をみてください。

クラウドファンディング(クラファン)

そして、みなさんクラウドファンディングサービスは利用したことありますか?ワタシの初めては、海外で有名だったKickstarter(キックスターター)。当時は海外のサイトしかなく、英語を読みながらファンディングをしたものの、あえなくそのプロジェクト自体が成立せずにお金がもどってきてしまいました。次は、そのKicstarterの日本版ができたときで、いまちょっと有名なpopIn Aladdinにファンディングして、いまは子供部屋の必須アイテムになってます。めちゃ便利。仕事ではちょっとCAMPFIREと関わることがあったり、関わった業界が映画の広告費を集めるためにまた別のクラファンをやっていたり、個人的にはMakuakeなんかはホントよく使ってます。

最近(ちょっと前だけど)ではコロナを受けてBAD HOPが無観客ライブをやるためにクラファンをして話題になってましたよねー。ビジョンのあるスタートアップやアーティストだったり、クリエイターだったり…誰かを応援するための投資、この仕組みめちゃくちゃいいねって思っていて、今後なにか活かしたいとチャンスを狙っておるのですが。。。
今回利用したのはSILKHAT。ご存じな方もいらっしゃると思いますが、いまや肩書のない西野亮廣さんが、所属している会社と芸人のために自身で立ち上げて、自身の絵本の美術館をつくるためのクラファンで六千万以上集めて話題にやつですね。で、今回クラファンしたのが…「ダンソン」で一世を風靡した被り物をかぶっていらっしゃったバンビーノ藤田夫妻の結婚式!(以下詳細画像、画像タップで該当ページへリンクします)

藤田結婚式

(画像を押すとページリンクします)
そして、リターンについては、こちらだったのですが…

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藤田夫妻の結婚式を一部見ることができる権利とコロコロチキチキペッパーズからのお祝い動画!これはこれで面白そうなので、もし機会があれば、また改めて書こうかなと思っています。

新しいカタチ

結婚自体に色々な価値観があるので、もし結婚をするならの前提ですが…その場合は、結婚式をやったワタシはやっぱり「結婚式は、もしできるならば絶対にやったほうがよい」ということを伝えたいです!ただ、一般的に言われている結婚式には、とにかくコストがかかる!それは、開く方にとっても、来ていただくかたにとっても、時間や労力も、そしてお金、すべてコスト。そのコストが「できるならば」のハードルになっている。

この藤田夫妻の取り組みは、冒頭でチラッとご紹介したCRAZY WDDINGが提案する、様々なハードルを越える可能性を秘めた新しい結婚式のカタチ「いつでも、どこでも、だれでもできる。新しいオンライン結婚式サービス Congrats」を使ったものでもあるそうです。

加えてクラファンとのコラボ、いいね!と思っていたら、奥様はnoteもやられていらっしゃいました!ブログも。子育てをしながら家族のために頑張る姿は、自分の妻を見ているようで、なんとも応援してあげたくなりました。

旦那様の藤田さんの想いも素敵でした。

ちなみに、6/6(土)の結婚式(一部)のライブ配信のリターンの支援については、まだ残っております。例えばですが…10万円の給付の使い道、もし悩んでおられるならば、楽しみながら支援ができるこのクラウドファンディング、みなさんいかがでしょうか?

今日のまとめと感想

結婚についての価値観は様々あると思います。ただ、日本の制度上においての結婚は、すごく大きな義務や責任の伴う契約という側面があります。正直カタチは、どんなものでもいいと思います。結婚式は人生を左右するおもみのある契約に楽しく立ち向かうチカラとなす素敵な儀式だと思います。新型コロナ禍の中、結婚式をあきらめたかた…キャンセル料を100万円支払ったかたのnoteも拝見して、なんとも言えない気持ちになりました。結婚式の新しいカタチをご紹介することで、みなさまの結婚式へのハードルが少しでも下がったらいいなと思いました。

でも…

実は…



結婚式のあとにも様々な本当のハードルがあるのです…笑

あと、



結婚式をお考えなら、弊社の絵をかいてくれたイラストレーター平山広一さんのスナップスケッチやストーリースケッチ、オススメです!(BIGHIGH)

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