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イベント制作会社の「好感日記」

コロナでできることを模索しながらあがく日々。固定費をどんどん削減していけば、楽になる部分もあるのだろうけど、いまできることを考えてやっていくことで未来につながるように…前向きに考えようと必死。(その取り組みはまた追って書きます)
いくつかの取り組みのなかで、noteを使うことを思いつき社内メール。立あげを待っていながら、サンプルで記事を書いていたりしていたのだが…

あれ?noteで同じような取り組みがある!

#オープン社内報

ということで、、便乗します!

今日この記事では思いついて実行するにあたって、周知したメールをとりあげます。

株式会社スウィングマンって??


きっとことあるごとに、会社のことは記事にでてきて宣伝的に自己紹介することもあるでしょうけど、書きます!
イベント制作会社として今年の3月に20年を迎えた弊社、株式会社スウィングマン。社名の「Swingman」は響きから「ゴルフ?ジャズ?野球?」と言われるのですが、バスケのポジションで。バスケの神様マイケル・ジョーダンの相棒と言われたスコッティ・ピッペンのジョーダンを最大限に活かす動き(攻守をサポート)が由来らしい。
いってしまえばイベントに関する「なんでも屋」。イベントをやりたいクライアントがジョーダンなら、ピッペンとなってどんな試合(イベント)もそこにくるお客さんを楽しませ勝利に導きまっせ!ってとこですかね。

こんな小さな規模で20年も続くなんて奇跡!と至極前向きに思っていたがコロナによってほぼすべてのイベントが中止に追い込まれていくことで、20周年のお祝いムードは強制的に立ち消え…大ピンチ!で冒頭の、あがく日々につながるわけです。まあ、うちだけではないですよね、そんなの。

▼下の画像をクリックすると弊社HPにリンクします

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#オープン社内報をはじめるにあたって

noteでの「#オープン社内報」を知らずに社内周知したメールが以下のとおり。引用は心のなかの気持ちです。

概要
弊社社員が順番に日替わりで日記を書いていく。コロナの状況でイベント会社がそれぞれたちむかっている様子とともに、イベントのなぜ、なに?などを綴っていく。

目的
①社内の様子をオープンにすることで、弊社を知っていただくこと。
人材の確保は会社において必要な一方、弊社の採用活動を振り返ると、

会社の実態がわかりづらい
何をしているのかわからない
来るまでに不安を感じた

という意見を応募者から何度かいただきました。
新人、経験者ともに、弊社のそれぞれの立場の人間が、どんなことを考えて、どんなことをしているのかを書き残すことで、外から会社の様子やそこで働く人の姿を知っていただけたらいいなと思っています。

②内向きのコミュニケーションツールとして。
風潮として、担当する案件が違えば、お互い何をしているかにあまり関与しない変な職人気質みたいなものがありました。仕事にはまったく支障がないのですが、お互いを高めあったり、知識やスキルを積極的に共有したり、自分の案件を離れて会社のために何かをするという「会社をレベルアップしていく意識」が希薄でした。テレワークも推進し、いよいよこの風潮はよくないと思いました。馴れ合いのためのだけものではなく、それぞれの社員がどんな仕事で、どんな学びや気づきを得たのかを共有し、一丸感を高めたい。

やりかた
・実施は来年の1年くらいを予定(来年の創業日まで)
・担当の曜日は社員でジャンケンで決める
・役員は不定期
・媒体はnoteを使う
・日記担当日についてはテレワークの業務日報免除
・ホームページにリンクをはりnoteへ誘導
・休日の場合は免除(書いてもいい)
・シフトチェンジやゴーストライターなど社員同士であれば可
・期限は担当曜日の翌朝9:00まで
・間に合わなかった場合、もしくは忘れた場合は、ものまね披露やしっぺなど茶化しの天才といわれたおとこ、BIGHIGHが考えるむちゃぶりをみんなの前でおこなうことになる
・現場が忙しいなど事情は考慮しない。予約投稿などを使おう。
・本件隊長はコードネームしずおか。基本ルールと草案は隊長とわたし(BIGHIGH)で協議し、社内ミーティングで最終ルールを決める
・ペンネームあり(本名でもよい)
・新名刺作成までの実施で外に告知できるようならば、名刺への掲載も考える。というか、掲載を目指す。
・タイトル(PJ名)は、どんなにくだらなくともいいので1つ考える(現状のものもくだらないタイトルです)
・#Swingmanと#ペンネームは必ずつける

今日のまとめと感想

ということで、今は隊長と草案を作ろうとしている段階。実際にいくつか記事を書いてみないと分からないこともある…と思い綴っています。その過程でnoteをもっと知り、その取り組みと社内の活動をうまくリンクさせて進めていくのも面白いと思っています。そういえば、社員の1人(バンビ)から「東京 JOB STORY」という「東京ラブストーリー」をもじった案を聞いた。最初、「ダサっ!」と思ったが、いま文字に起こしてみると英語のせいか、なかなかかっこいいなー。そもそも、BLOGじゃないしタイトル不必要論もあるかもなあ。(BIGHIGH)

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