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21歳、本を読むようになりました

最近、ようやく本を読むようになりました。

…本って、こんなに素敵なんですね。もっと早く知っておけばよかった。

そして、本って安すぎません?

これまで周りの人達から「本を読むのっていいよ」と言われ続けてきたけれど、正直何がいいのか分からなかった。一切興味がなかった。

そんな私が気づいた、本に関する魅力・気づきの一部をご紹介します。

読書が嫌いな人、noteから徐々に文章慣れしている人、必見です。





①読書は自分の興味のある分野からでいい

とてつもなく膨大な量の本がこの世には存在するんです。
一概に「本を読め」と言われても、そりゃあ興味なんて湧きませんし、手に取ることもありません。
あなたが興味のある分野は何ですか?趣味は何ですか?好きなことは何ですか?
それらの分野に関する本がないか、一度検索してみてください。
恐らくよほどのことがない限り、その分野に関する本は存在するはずです。
まずは自分の興味のある物事から読んでみてください。

きっとワクワクしますよ。



②自分の知らない物事を知ることができる

本を読むと、知識、経験、視点、様々な分野において日常では知ることのできないことがすぐに知ることができます。
ジャンルは何でも構いません。
読んでいると次第に「こんなことってあるんだ」「自分の知らない世界ってまだまだ存在するんだな」と、何もなかったところに興味が生まれます。
「もうほとんどのことは知ってる」と思っているそこのあなた、ぜひ本を読んでみてください。

あなたの知らない世界は無限に広がっているはずです。

③学ぶことの大切さを知る

関係していることから一見関係なさそうに見えることまで、実は全てにおいて何らかの繋がりがあります。
本を読んでいると、思わぬところから日常でのちょっとした問題・気になってたことが解決する手がかりを得ることができます。
そして、一度手に入れた学び・知識は一生使えるんです。
それらをお金で気軽に買うことができると思うと安くないですか。

しかし、これらは本に限った話ではありません。
人と会話したり、新たな挑戦をすることでも得ることができ、人生をより良いものへと導いてくれます。



ぜひ、新たな気づきを得るための第一歩を読書から始めてみませんか。



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