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世界の広さは、コミュニテイの数なんじゃないかな

2010年頃から、コミュニティと人との出会い方って大事だなと思い始めました。

コミュニティは居場所であり、逃げ場であり、その人の世界の広さはコミュニティの数だと感じていました。

僕が子供の頃は、家と学校の2つのコミュニティしかなく、そこで起こっていることが世界の全てでした。

これって、大人にも同じことが言えると気付いたのは随分後の話です。

複数のコミュニティを知っていれば、ここは合わなかったから次に行こう、という選択肢を持つことが出来る、選択肢があることで、自分の可能性を広げたり、護ることが出来る。

自分の抱えている悩みがちっぽけなことだなと感じる瞬間があって、それは決まって、自分の世界が広がるときです。

世界は広い。
これは紛れもない事実。

だけど
想像できないと気付くことはない。
知らないと気付くことはない。

世界の広さは、コミュニテイの数。
そこは居場所であり、逃げ場であり、自分の意志で自由に行き来する場所。

依存しないためにも、複数を行き来することが今の自分には合っているんだろうなと思う今日この頃です。

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