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クリエイティブ思考の顧問という肩書きが増えました。

クリエイティブパートナー(以下CP)という、
思考整理×クリエイティブを通してワクワクするイメージをカタチにする
パートナーサポートサービスを行なっています。

ものすごく端的に言うと、ブランディング事業です。

完全紹介制の建築設計事務所を作り、
継続するためにあれやこれや試行錯誤した結果、生まれたサービスです。

建築設計事務所と全く関係ないように見えますが、そこはちゃんと繋がっていて、建築や空間という無形を扱う僕たちには、クライアントとの接触回数と時間を積み重ねられる大事な機会になっています。

ブランディングは”伝える”ための手段になります。
※ちなみにマーケティングは”売る”ための手段

伝えるためには、基本情報の整理(CPでは10項目)を行い、言語化をしていく。それらをまとめてシートなどに可視化する、というのが最初の流れで、そこを超えていくと、こういうことを考えている、この課題をこうやろうと思うけどどうだろうか、などを相談されたりします。

相談の目的を聞いてみたところ、
他の可能性や選択肢を模索しているとのことでした。

なるほど。

これはクリエイティブ思考を求められているのだと思いました。
クリエイティブ思考は拡散思考とも言われ、1を生み出す考え方であり、
可能性や選択肢を増やすには向いている思考です。

あと、ロジカル思考というのもあり、これは収束思考で
情報の中から1を探し出す思考も持ち合わせています。

これらはクリエイターと言われる方は持っている思考かと思います。

情報が溢れ、時代の流れがすごく早く、何が正解か分かり難い現代において、クリエイティブ思考を持つクリエイターが相談相手に選ばれるのは必然だなーと思います。

こんな流れから、クライアントにクリエイティブ思考の顧問だね!
と言われ、たしかに!と思い、
クリエイティブ思考の顧問という肩書きを加えることにしました。

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