書きたいことが浮かんでは散らばる

書くことに追われないようにしよう、と心がける。

思考が散らばりがちな私は、書きたいことが次々と浮かんでは、掴み取る前に消えていく。

記憶もあやふやなアラフォー。

突然視力も落ちてきたので眼科を受診しようとするも、そんな日に限って断れない仕事が入るし、再診の日は子供が熱を出した。

けれどいつか何かで見た、今日の自分はこれからの自分の中で一番若い、という言葉を思い出し。

これ以上、私は自分の身体の不調を見過ごしてはいけないと思いながら、

今夜の夕飯は何を飲むかを前提に考える。

最近ハマっているのは、お刺身を醤油以外で食べること。

白身魚はカルパッチョにして、パクチーとイタリアンパセリを好きなだけ刻んで、レモンとかオリーブオイルとか塩とかと適当に混ぜたものをかける。

冷凍の青唐辛子が大量にあるので、それを刻んでウェイパーとかと適当に混ぜて、サーモンにかけて食べる。

マグロが安ければアヒポキっぽくする。

冷えてるビールをとりあえず飲んで、白ワインを飲むか日本酒にするか、紹興酒買ってこようかなとか。

とは言え、偏食な息子さんと二人暮らしなので、息子の食べられるもので栄養も考えないといけない。

肉嫌いな息子は
野菜が好き。
油が嫌い。
果物が好き。
ネバネバが嫌い。
辛いものが好きでハーブが好き。
おやつは大豆。
けどコーラも好き。
３食スイカがいいと言う。

私がこれから書くべきことは、おそらくこの辺になるんだろう。

お酒とつまみのこと、食事を含む息子のこと、仕事のこと。
そして私にとって仕事と生活は別物ではなく、切り離されず、どちらも私の人生であり、ワガママでいたい。

常に学級委員をやり聞き分けの良い優等生だった幼い私が、
自分の生きたいようにしか生きたくないと、
ワガママに生きるようになったその様子と今を、
ポツポツと書き溜めていこう。

自分の靴しか履けない、それで歩けるんだからいいって宇多田ヒカルも言ってるし。