20240802

8月になって少し季節が進んだような気がする。
朝と夜、外に出てそう思った。

滅茶苦茶に暑くなったのがいつだったのか忘れてしまったのだけれど「こんなに暑かったら夏本番（8月ごろ）はどうなるのだろう」というふうには思っていなかった。
夏ってなんだか、始まる前に終わるみたいなところがありますでしょ。
季節はどんどん早回しになるし。

でも、それとはまったく反対に↓のツイートをみて笑顔になったりもした。ちょうど6月ごろ。

６月でこれだけ暑いと１２月には気温２万度とか行くかもわからんね。

— とりのささみ。 (@torinosashimi) June 24, 2015

2万度かあ。

「12月」「2万度」で検索したらひとつしか検索されなかったのだけれど、このツイート2015年6月24日のものなんです。いいねがひとつ。リツイートがふたつ。
でも確かにみた記憶がある。こんな古いツイートがおすすめされると思えない。どこでみたんだろう。

ジムのトレーナーの方に朝食前の有酸素運動を勧められたので歩いてきた。6時に目が覚めたので。昨日は起きられなかった。
「清宮くんがやっていたやつですね！」と思ったが言わなかった。前に休職していたときも同じように歩いてた。冬だった。

そして帰宅して鳥の世話をして食事をするや否や寝てしまった。13時まで。やれやれだよね！

日焼けしたくないので長袖の上着を着て川沿いを歩いた。朝なので東側の岸を歩いていけばあまり陽が当たらない。これから少しずつ日の出が遅くなるからもっと大丈夫になるとおもう。
20分黙々と歩き、キリのいいところで壁に触って引き返してくる。40分で4キロくらいかな。
地面を踏んで空気に触れて歩くのはスポーツジムの機械の上を歩くのとは違う趣があった。
あとやっぱり消耗する気がする。地面が固くて疲れる。

なんかさ、急に健康になったみたいじゃん。
へ、へ、へ、なったのかもしれないよ。

髪を染めるなどした。
何しろお風呂に入れるようになりましたからね。
髪ってさ、継続的に洗髪できる状態でないと染められないでしょう。つまり、染めるためには染める段階できれいな状態の髪である必要があるという意味ですけれど。何を言っているのでしょうね。

およそ1か月半ぶりにコーヒーを淹れた。なぜかはわからないが湯を沸かして飲み物を準備するということができなくなっていた。コーヒーですよ？ できるとかできないとかの問題か？
できるとかできないとかの問題だった。まずやかんを 発掘する 整える必要があった。いつのものかわからない水がたくさん入ったままになっていた。

歩いているとき蝉の声がした。
きっとこれまでも鳴いていたのだろうけれどこの夏はじめて聴く声だった。