どうして?こうして、Stray Kidsは選ばれた-後編-
こんにちは。
今回もこちらの続きです!
そして全編通しての注意書きはこちら。
それでは、いきます!
チャンビン!!キミにきめた!!
(制作の本気が見えて最高なのでキャラデザ決定までの過程を知りたい)
はい!ずっとお澄まし顔なチャンビンの番です!
(チャニ、今これ配信中ですよん!)
(よん!)
当時、JYPにはラップの得意な子があまりいなく、ハニが無双していたそうで。そこにショミドでスカウトされた?カリスマダークラッパーのソチャンビン登場、ハニはめちゃくちゃ焦ったとのことです。キヨゥ
以前、バンが「僕が大衆的なバランスを見て作業することもある」というようなことを言ってましたね。3人で1人感強くて3RACHAまじ、、、、
制作しながら、彼らの知らないところで
ここ!ここ最大尊い!!!!曲作業しながらふと思ったんですね!?2人がいて本当によかったって!俯瞰で!!!!あーーーい!!!あい!!!
わかる!私もいつもソチャンビン褒める!!
表情キヨンネ、、、、
耳触るだけでキヨンネ、、、、
お次!ラスト!
イリノ!!キミにきめた!!
なになに、イリノもピース始まりだったの?スンミンと一緒じゃん、離婚危機恐るべし。
(吹き出すリノとおっきいお口のハニかわいい)
このご尊顔であれほどダンスのできる1個下が入ってきたら正直ぶち上がりますよね。
初日にシャツとスラックス姿で現れたため、ボーカル志望で事務所に入ったと思われていたらしいです。そしたらまさかのHIPHOPダンサーコア系(そんなジャンルはない)だったのでインパクトも抜群。
私がバンチャンなら「えぇぇえええ!!!!??絶対仲間にするんですけど、はぁぁあ!!!!?勝った、これは勝った。K-POPもらったありがとう」って思う絶対。
そして別件ですが、ユーモアセンスの申し子イミノはここでも。
J.Y.Parkさんに言われた印象に残っている言葉は?という質問に前の真面目な回答から表情ひとつ変えず、
さすがです。
乱れる拍手、湧き上がる歓声、
餅さんお疲れ様です。
はあ、、いいですね。いつもふざけあってる家族のチャニではなく、はたまたプロデューサー目線のバンでもなく、あの頃の練習生の長クリスの言葉として受け取っているような雰囲気を感じました。
恥ずかしそうで、でもすごく嬉しそうで、
こうです。
そしてっ!ここでっ!!!
ヒョンジンのターーーーン!!!!
でも、バンチャンさんが選んで入ったのではなく
僕たちもバンチャンさんの事が好きで
(バンの顔!!)
、、、、、、、バンチャンさんの事が好きで、、好きで、、、、、僕たち、、、、僕、、、たち、、、、、僕たち、、、わかる、総意だよね。
もうヒョンジンが話し始めた瞬間から鳥肌。
まさか僕たち側の話も聞けるとは。
そしてこの、「呼ばれた時入ることを決めたので」というたった一言で、私の妄想脳が走ります。
そこまで深い意味はないと思いますが断る可能性もゼロではなかったのか、と。
今までのように事務所がプロの目線で、がちがちに戦略を立ててデビュー!ではなく、新しい試みの第1号としてデビューする、ということに躊躇してもおかしくない。
練習生生活をしていたらきっと、
デビューのその先も想像していたのでは?
自分の今の立ち位置から、デビューの可能性がほんの少し見えてきた。かもしれない。では、いつ?誰と?どんなコンセプトで?そのチームが成功する可能性は?本気だからこそ、デビューをゴールとしないで何度も何度も考えたはず。
そこに届いた"次にデビューするチームは練習生がメンバーを決める"という知らせ。ただ、選ばれても強制はしない、加入は自分の意思で決めていい、というような話があったかもしれない。
ただでさえ不安定な業界で、スタートラインに立てるかどうかもわからない状態であるのに不安要素をさらに加えられてしまった練習生たち、、、
と、なります。普通なら。
でも、ならない。Stray Kidsは。
その全てを払拭する男、クリストファー・バン
彼の才能は間近で見ていた練習生が1番よく知っていたはずです。
そこに届いた"次にデビューするチームはバンチャンがメンバーを決める"という知らせ。ただ、選ばれても強制はしない、加入は自分の意思で決めていい、というような話があったとして、私がヒョンジンなら脳内はこう。
「同じチームでデビューしたい。呼ばれたら絶っっっ対入る。断る選択肢なんてあるわ・け・が・ない。全幅の信頼を寄せる以前に無条件で一緒にやりたい。お願いだから僕を選んでほしい。あ"ああああああああああ!!!!!!」
わかるよ、ヒョンジン。あなたのあの一言をここまで拡大解釈して事実無根の妄想を巡らせる勘違いSTAYにもなると、君の気持ちが手にとるようにわかるよ。
年も上で練習生としても先輩で近寄り難くて少し怖いけど、"好き"なのもわかるよ。
今まで同じチームになれなかったバンが、いざデビューチームをつくるとなったら自分を選んでくれたそのときの気持ち。
足元からぶぁっっっっと全身鳥肌が立って、稲妻が落ちたかと思うほど嬉しかったよね。
よね?
それでは次回、
『スキンシップ研究委員会』で
お会いしましょう。
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