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通勤読書

今朝のお供は
宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』筑摩書房

やわらかい文体で
穏やかに語りかけるように
あるいは静かにつぶやくように
綴られているのですが

しかし、というべきか
だからこそ、というべきか

刺さる。えぐられる。

まだ途中ですが
今のところ
「予言・約束・夢」

読み直したい箇所を記憶しておくための
栞を挟んでいます。

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