見出し画像

白雪

Aliveの3曲目「白雪」。

●タイトル●
L'Arc-en-Cielの「snow drop」(1998年)に感化され、冬の歌を作りたかったのだと思います。
SIZUKUは槇原敬之の「北風」(1992年)も好きだったことから、漢字二字のこのタイトルになったのかもしれません。

●歌詞●
恋の相手を雪にたとえているのかなと思われます。
また、タイトルの言葉を歌詞にあまり入れず、終盤にサラッともってくるのがSIZUKUの心構えなのかもしれません。
今回の“白雪” も最後のサビのみに使い、他では“白い宝石” や“降りつもる粒たち” というような言葉をあてています。

●音源●
当時、何曲かまとめて歌を録音していた&間奏が基本的にないことから、はじめから息切れ気味です。
途中、歌わずに一部だけラララで休憩しているところもあります。
Cメロというのか、突然早口なラップっぽいところに続きます。
そして最後もそれで終わります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?