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2019/08/04 日記。マリーチアーサナBの軽減法

最近、休日のマイソールにはチャンティング*から参加している。

*チャンティングとは練習の初めにマントラという呪文のようなものをみんなで唱えること。参考動画はこちら。客観的に見たらどう見ても怪しく、夫も宗教みたいやと言っているw
もちろんヨガは宗教ではないし当人たちは真面目にやっていますw

個人的には1人で唱えるよりも集中力が高まるし、エネルギーをみんなで共有してる感じがして好きなのだけど、平日はいつももう少し遅い時間に練習するのでチャンティングには参加していない。休日の楽しみでもある。

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こちらの記事で紹介した【苦手の掛け算】のようなこのアーサナ、ついに補助なしで左右両方の親指を掴めるようになった。
まだ上体を正面に保つことはできていない(この写真でいうと、身体が右に開いてしまう)のだけど、補助があっても掴めなかった頃を思うと大進歩だ。

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そして今日は【苦手の三乗】みたいなアーサナにアドバイスをもらった。
ちなみにそのアーサナは↓「マリーチアーサナB」。

(左膝がマットについた状態で右膝を立てれる気がしない。)

(背中で手を繋ぐことなんて来世持ち越しでは?)

アドバイスは①左足首を右足に深くかける → 左足踵を足の付け根につける
つまり「左足をかけなくてOK」という軽減法。
これなら背中で手を繋げた。

(このアーサナで今世を終えることはなさそうだ。)

ところでわたしはこの方法を指導されたけれど、同じアーサナに取り組む別の練習生は「『これの一つ前のアーサナまで練習したらもう一度〇〇〇(別のアーサナ)まで戻って繰り返して』と言われた」と話してくれた。

人によって指導を変えているようだ。個別指導が受けられて手厚い。
それもアシュタンガヨガ マイソールクラスの魅力だ。

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