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Real and Dream

同期が大学を卒業した。

同い年、同期が遂に大学を卒業した。
きっとこのタイミングでしか書けない言葉あるから、
未来の自分に向けて書き記そうと思う。

唐突だが夢を語る。

僕の夢は"ヒーロー"になることだ。
それはいわゆるアニメに出てくるヒーローと同じで、困ってる人がいた時に手を差し伸べることのできる器や、みんながなりたいと思えるあのカッコいい背中の事だ。憧れだ。

僕にはそんな沢山のヒーローがいる。

世界中を幸せにしたいと思った時があった。
社会に関わる全ての人を幸せにしたいと思った時もあった。

2021-2022年、色んな分岐点や節目のなかで心の内側にあるモヤモヤがなぜか消えなくて、それが凄く苦しくて、悔しくて、なんでだろうってたくさん考えた。

今年に入ってやっと気づいた。僕が心の底から幸せにしたいと思ったのは半径5m以内にいる大切な人達だった。仲間だった。(僕の大好きな人達)

でも苦しくて悔しかったのは、困ってる大切な人たちや仲間がいた時に手を差し伸べることのできる器が今の僕にはないこと、みんながなりたいと思えるカッコいい背中にまだまだなれてないことだ。

"夢を持ち、それを死ぬ気で叶える"

世の中でこのハードルがまだ高い位置にあることは重々承知している。

仮にそこに希望があるとするなら、夢を持った者が死ぬ気でもがいて夢を叶え続ける瞬間にあると思う。

全てエゴだけど、そこに夢がある。
全人類が夢を見れる可能性があると思う。

僕が今できることは、僕の夢を叶えることだ。
死ぬ気でもがく背中を魅せることだ。

今年、みんなが帰ってきたくなる場所を沖縄に作る。
絶対に作る。自分への挑戦状として。

それを叶えた後、人生を通して
"ヒーロー"になりたいと思う。

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