私の批判•誹謗中傷対応の方針と、信念

Twitterをやっていると、そして論争的な話題に関して言葉を発信するほど、批判的な反応を受けることがある。

私は、それを可能な限りは無視しない。
批判をしてくる人とも、対話をする。
少しでもその相手の考えを優しくできるかもしれない。
私にとっても、自分とは違う誰かの感じ方や考え方を知る機会になる。

私は、誰もが、尊重されることによって、他の誰かを尊重できると信じている。
だから、すべての人への尊重を訴える。
批判されても、訴える。
批判されたときこそ、訴える。

無理筋な批判をされることもあるが、相手は本気でその内容を信じているのなら、その思い込みは解いた方が良い。その人のためにも。

攻撃的な言葉や誹謗中傷を浴びせられることもある。
そういうときには、ちゃんと怒った方が良い。
でも、相手の行為だけを否定して、人格は否定しないようにする。

私は、人に攻撃的になってしまうほど辛い思いをしているような人たちにこそ、尊重され、人を尊重することで、幸せになってほしいのだから。
そういう社会にしたいのなら、相手を敵として扱ってはいけない。

いくら不可能に見えても、綺麗事に見えても、大きな影響は与えられなくても、私がやる。
それに意味があると、信じている。

こうして読んでくれるあなたがいるのだから、絶対に意味がある。

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