📚 本番があるものには、だいたい練習がある| 日記の練習
積読しかないのか。既読本はないのか。
そう疑問に思うほど積読がある。
そんなにも積読があるのに、ふと出会った本を買ってしまうことがある。
書影が良い。
わたしはナスがあまり好きではないけど、以前職場の先輩にナスに似てると言われたことがあり、それ以来ナスに好感を持っている。ちなみに、わたしは丸顔なのでナス感はかなり薄いと思う🍆
日記に対して練習や本番なんて考えたこともなかった。なかったけど、あえていうなら本番以外があると思っていなかった。
そんな日記を、練習してから本番に挑んでいる人がいる。
本番があれば練習もあるのが当たり前なのに、今まで日記の練習という存在に気づいたことがなかった。
わたしは2024年に3年日記を始めた。
きちんと継続しているかというとそうでもなく、何も書くことないな〜とい放置してしまうときもしばしばある。
日記を書いたことのある人は、みんな感じたことがあるんじゃないだろうか。自分の日常、面白いこと全然起きないな、って。
書籍の帯に「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増える」と書かれていて、そうなのか……と半信半疑でありながらも、つまらない毎日でもとりあえず日記書こうと思わせてくれるひとこと。
わたしも、日記の練習始めようかな。