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プライド/一条ゆかり📚5巻までの感想

御近所温泉で読んでたマンガはこれ。一条ゆかりセンセイの『プライド』

音楽家を目指す3人の話なんだけど、

こわいんですよ〜、愛憎劇がドロドロで🙀

でも、ヒロインの凛とした姿には浄められながら読み進んでました。

まだ5巻までですが。

次の巻は、パラッと見たら恐い事件が展開されていたから見たくない気持ちになりましたけれども…気になる。

何だかこの感じは、何かに似ているな…と考えて思い当たったのは、『きみはペット』

強く美しく正しいヒロインと、お似合いのハイスペックな先輩、手段を選ばず寝盗り狙いのライバルと、犬のように慕ってくれるペットのような男の子の4人でもつれ合う、あのストーリーと似ているなと、気づきました💡

あの漫画でも、プライドのない女の行く末が悲壮で、見たくない世界に気が重くなったものです。

こちらのペットのような男子とも、すれ違うところからスタートしているし、先が長そう💦

『有閑倶楽部』の作者さんで、これも結構昔の漫画だと思うけど、古さを感じないのは、絵が出来上がって安定しているからでしょうかね✨

漫画は絵が重要✨✨

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