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机の広さ=思考できる脳内スペース|自律学習サカセル教室ツアー


いよいよ受験も近づいてきましたね。

自律学習サカセルでも小学6年生の生徒たちは過去問演習を始め、目の色が変わってきました。

さて、中学受験といえば、プレジデントfaimlyという雑誌はご存じでしょうか。

毎回中学受験生やその家庭に役立つ特集が組まれているこの雑誌。今回の特集は「子供が「集中」する部屋」。サカセルも勉強する環境にはこだわりがあるため、是非確認しておかなければ...ということで買ってきました。

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どんなことが書いてあるのかな...?と表紙をめくってみると「珠玉の言葉たち」というコーナーがあってこの巻に登場する名言が並んでいます。例えばこんな言葉がありました。

机の広さ=思考できる脳内スペース

中々いいことが書いてありますね。引用元の13ページを見てみましょう。

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おお。勉強スペースの作り方、と。なるほど。アドバイザーとして2人の方が解説しているみたいですね。



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むむ
あれ、なぜかアドバイザーの人が目の前に!

とまあ茶番はこの辺にしておいて、この度自律学習サカセルの代表、三宅がプレジデントfamilyの企画のお手伝いをさせていただきました。


最大限効率よく勉強するためには、環境は非常に重要です。

気が散ってしまう要因は物理的に排除し、一定の緊張感と保護者や講師の視線を感じられる学習環境を整えることが、一般的な中学受験生の集中力向上のポイントでしょう。

とは言え、要するに具体的にどうすれば良いんだろうということで、三宅が実際にご家庭に伺って、集中して勉強できるような勉強部屋の改造計画を実行してきました。



是非一度お手に取ってみてくださいね。


しかし、こう思う方もいるかもしれません。

では自律学習サカセルの勉強空間はどうなのか...

と。

そこで今日はサカセルの教室ツアーをいたします。

まずは授業スペース

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サカセルの個別指導では対面で授業を行っています。

机は教材を十分に広げる余裕があるものにしました。

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また個別の部屋になっておらず、周りに仕切りなどもないため、授業の様子が他の講師からも見えるようになっています。

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他の講師、生徒の目もあることで、授業をしている講師、生徒ともに気が引き締まります。親御さんが一緒に授業を受けるケースも多く、教室全体の空気も感じやすくなっています。

また、それだけではなく、ある生徒を複数の講師が担当していた場合、他の科目の調子や得意なこと、苦手なことが見えるため担当同士の連携がしやすいというメリットも。

もし新たな科目を追加で受講するとしても先生、生徒ともに教室で顔見知りになっていることもあってスムーズに授業を始めることができます。

次に自習スペース

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サカセルに来る生徒たちはよく授業を受ける前にこの自習スペースで勉強や演習をやったり、授業の後に復習をやったりしています。

授業スペースと同様にノートと教材を広げても余裕がある机の広さを確保しました。一方ここは授業スペースと違って座ってみると周りが見えにくいつくり。自分の勉強に集中できる空間にしました。

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自習管理講師が常駐しているので分からないところや記述問題の採点はその場で持ってきて確認できるようになっています。

そして最後に面談スペース

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こちらは体験授業や面談で主に使用しています。授業でも使用することがあります。

親御さんが授業に参加されることもあるため、授業スペースよりさらに大き目のテーブルで講師、生徒、親御さん全員がコミュニケーションを取れるようにしました。

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教室の全体像はこんな感じ

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受験の塾と言えば蛍光灯の色白の光が目に浮かぶと思いますが、優しい配色を意識。さらに教室の抜けも意識しています。

この教室で勉強すればみんなの思考できる脳内スペースも広く取れて、力を最大限発揮できるはず!ですよね。三宅先生?


個別指導・家庭教師の
自律学習サカセル

〒154-0001
東京都世田谷区池尻3丁目4-2 SSビル池尻901
Tel:03-5787-5563

HP:https://sacacell.jp/

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