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ココノトコロの幸せな悩み…他

「対話のコミュニティ」「対話会」

「いやぁ、なんですのん…これ。対話会、楽しすぎでしょ!」
(※ 生粋の岐阜県人ですが、楽しいと面白いが度を超えると
   関西風になるのはなんなんでしょね、これ。(笑))

対話会が楽しすぎて、夜10時に交感神経にスイッチオン
そして興奮でしばらくニヤニヤして眠れなくなるという…

それが「ココノトコロの幸せな悩み♡」

今のところ 対話会・全3回、皆勤です!(ミートアップもね ♪)
もう3回も(いや、ミートアップも含めるともっと)寝る時間が狂っている~。でもなぜか朝はスッキリなんですよね。不思議…。

対話会 1回目・2回目も最高によかったので、アウトプットを…と思っているうちに、月日が経つのは早いもので…💦

筆不精と言えば筆不精なのですが、
実は公開していないだけで、書いてはいるのですよ。
ただ多数に向けて発信となるとつい二の足をフミフミ。
いやいやこれも自分のストレングス資質の特性が
おおいに関わっている気がする。
      ん?・・・それとも自意識過剰なの?(笑)

そうして対話会・3回目を終えて、あ…これはなんだか書いて発信できそうだと ムキムキっと向き合ってみる。

それにしても、相手と向き合って
人の話・思考(物語)を聞くのは、収集心(2位)の私にとって
自分が経験できない・考えられないことを聞かせてもらえる
ので 最高に楽しい ♪

運命思考(1位)も、たぶん その出会いや 聞ける意味を 私が
大切にしているのだろうな。

ただし、共感性(3位)・ポジティブ(4位)なので、
ネガティブすぎる話や愚痴を延々と聞くとなると…
どんどんしおしおになってしまう。

でも「対話のコミュニティ」は安心!

対話会は、ポジティブ寄りな話を聴くこと・話すこと・観察すること
(表現は色々かも)で成り立っている。
そして安心してこの世界に身を置くことができる。

といっても、依存する場ではけっしてない。
きっと依存を求める人は、居心地が悪い気がする。
自分を見つめる場でもある気がするのだ。
色々な判断は抜きにして。

ではでは対話会のアウトプットを。
対話の内容は、もちろん守秘義務があるので、
自分の変化にびっくりしたことと、強みの資質理解が進んだことを中心に
書きたいと思います。

まず、私は人前で話すことが基本苦手です。
いつも、結構頑張って話すことが多いかもしれません。
もちろん 相手によるものもありますが。
大勢の前はとにかく固まりますしね(笑)

そんな私でも、1回目の対話会「楽しかった!」と言えるくらい自然に話もでき、聞くことも楽しめたのでした。
緊張はしたけど、場の空気に安心を感じていたからかな。
コロナ禍の影響で、コミュニケーション不足の寂しさからの解放
もあったのかなぁ。

そして2回目は、なんと、話す内容も考えずに参加!
(通常の私だったら、事前に内容を考えないなんてありえなかった)
それは「話さなきゃ!」ではなく、
「話を聴いてもらえる安心感」が先にあり
たとえ、話に詰まったとしても 戸惑うどころか
支えて促してもらえると感じていたからかもしれない。

聞く側としては、ただただ楽しい想いのこもったお話に、共感性が働きまくって、途中、自分の思い出もよみがえり(ちゃんと聞け…てたのか⁉)、対話会ということをちょっと忘れかけていたかも…。
でも、聞く側が楽しかったということは話す側も楽しかったのだと、共感性はちゃんと知っているのだ。だからいいのだ?(笑)

そしてそして今回3回目。
対話したメンバーが・・・なんと前回のミートアップとまったく同じ!
そりゃご縁をフルに感じてしまうのも必然で♪

もう安心を感じようとするまでもなく、いつもの服を着るかのようになじんでいる気すらしていた。
また会えたね!こないだ楽しかったね!
今日はちょっとゆっくり対話できるのが嬉しいね!
なんて感じで始まったものだから、それはそれは楽しすぎた~!

とはいえ、この日の私は体力仕事での疲れと眠気・・・なので
「眠いので、眠気を飛ばすためにも最初にお話してもいいですか?」
と了解を得たうえで、トップバッターとして話し始めました。

今回も話す内容はノープランで、「私が話す側」

ネムネムからのスタートだったにも関わらず、聴いてくださる方のスッキリと落ち着いた声と相づちに、スーッと引き込まれるかのように眠気もだんだんと冷め、とても心地よく話すことができました♪
途中に質問があり、それに答えるのにしばしの間ができた時でも、ちゃんと考える時間を待っていてくれる。
「間」が空く恐怖どころか、「間」が心地よく感じられるほどに
待たせることに罪悪感を持たなくていいという よき時間 ♡

これって何気に難しいことだったりする。
いつもは・・・
「早く答えなきゃ!待たせてはいけない!確実な返答をしなきゃ!」
なんて焦って、結局は訳の分からないことを言っていたりする。
だから、罪悪感 とか 羞恥心 とか 変なプライド とか 自意識過剰が加速して
話せなくなる → 話すことが苦手のループに陥ってる日常だった。

ん? 私、話すことが苦手なんです?

ちゃんと聞いてもらえる安心感だったりがある場では、話せるじゃん?
なんて書いていて今更びっくりしてる(笑)

そうだよね、こんな風にちゃんと「対話」してる場面、日常では意外に少ないのかもしれない。
スマホ見ながら、家事しながら、仕事で生産性を考えて…なんてね。

そして今度は私が「お話を聴く側」

のっけから、お話してくださる方の「資質爆発の引き込まれるワード」で、
え?なにその謎にワクワクな言葉は・・・
と、ガシッと心をつかまれて、話を聞きたくて聞きたくてたまらなくなっていた私・・・。

「おぉ!これが上位の影響力資質(×他の資質も含む)をナチュラルに素敵に使えてるってことか!」
と  ちょっと瞳孔ひらき気味になってたと思う(笑)

ちなみに話すご本人は、これが通常運転っぽい。
私にとっては「爆発ワード」と書くぐらいのパワーなのに(笑)
だから強みなんだよね ♪

特に、自分の上位に 影響力資質がほぼないので余計に感じる
この巻き込み力!
羨ましい~と、ないものねだりするより
このいい感じの巻き込み力に巻き込まれる心地よさと素晴らしさよ! 
自分にないものは、ある人に頼ればいいって実感…。

そして対話会は対話の練習でもあり、
実は話すのがメインではなく 聴く方がメインなので
聴く姿勢はどうだったか? のフィードバックもしてもらえます。

今回フィードバックしていただいた中で一番印象に残っている言葉は、
「まるで2人が、前から友達だったように見えました」でした。

実は、この言葉に私はかなりびっくりでした。
え?そんな風に見えたの?って。  う、嬉しい…♡
普段、結構距離を置かれるタイプなのに、え?ほんとに?
っていや、相手がどうこうじゃなく、いつのまにか私が前から友達だったように接していたかもな。
興味ありすぎる話でグイグイ質問するほどに・・・。
って、やっぱり相手の強みに、いい意味で乗っかる・身を任せるのはとってもいいのかもしれない。うん ♡

と思うと、
「あぁ!やっぱり私の日常が自意識過剰じゃん」(苦笑)
「足りない二人 ※」の 山里か、若林か、いや私かというほどに…。
※「だが、情熱はある」という「足りない二人」の人生ドラマ
自意識過剰つながり・どうりであのドラマが気になって見ちゃったわけだ。

そうかそうかって、どういう着地なんだこれは・・・。
まぁいっか・・・
って、4位のポジティブが出たところで

最後に・・・

きちんと聴いてくれる人がいることで、本当の自分らしさが
罪悪感なく出せることを実感 ♡
「対話のコミュニティ」という
対話できる場を作ってくださってありがとうございます ♡
そして対話してくださる皆様ありがとうございます ♡
練習としてのフィードバックもありがとうございます ♡
私の資質も、おおいに喜びを感じています ♡

このコミュニティで対話に向き合い、
得た喜びを自分の周りにも還元できるように、まずは自分と向き合って
強みも含めて心地よいバランスをとっていこうと思います ♪

最後まで読んでくださった方、貴重なお時間ありがとうございました♡


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