【2021/02/01 月日】36周目のテーマ 「『1○○』ってどんな単位?」

2/1(月)
てんき→はれ


やっほー 月日だよ


もう2月になってしまった。1月は31日まであったというのに。2月は短いのに。
別にいいんだけど。

今周のテーマは
「『1○○』ってどんな単位?」


この○○にはメンバーごとに違う言葉(メンバーの名前やあだ名)が入り、それを新しい"単位"として紹介していく、という感じの企画です!いやもう企画だよねこんなテーマになってくると。


ということでたった今、この世界に新しい単位が生まれました。

それは、、、

「つーちゃん」です!


「つーちゃん」には最小値も最大値もありません。49387426以上も-268746367以下もありえます。

さて、これは何をはかる単位かといいますと、、、

「感情の揺れ動き」を表す単位です!


感情が動いたときならどんな場合でもいいのでプラスの時にもマイナスの時にも使えます。


みなさんはどんな時に感情が動きますか?


喜怒哀楽という言葉があるように、人間の感情は簡単に大きくわけると4つになるみたいですが、この4つの中で普段1番起こりやすい感情ってありますか?


わたしはまず基本的に感情が一々大きいので疲れます。生きてるだけでぐったりです!

1桁台の「つーちゃん」で測れることはあまり無くて、大体2桁になるかな〜?
(わたしも人間のつーちゃん平均値みたいなのがわかってないのでよくわからない!)

なので、いつも凪いだ海のようで居れたら…と思ったりします。

でも何も感じられなくなってしまったら、それは人間に於ける死だと思うので、それよりかは疲れちゃう程に色々感じられる、方がやっぱりいいかなって思います。


喜怒哀楽の中で起こりやすい感情は、「怒」と「楽」がたぶん同率くらいかな〜?

「哀」を「哀」のまま受け止めていると溺れてしまうから、無意識のうちに「怒」に変換することを覚えていた気がします。

怒りが無かったらここまで生きてこれなかったと思う。
怒り故に死にたくもなるし怒りに生かされてもいる。

でもまぁやっぱり怒りを原動力に生きてると、幸せにはなれませんね。(でもそれに自分で気づければOK)


〈例〉
傘を横向き(持ち手じゃなくて胴体を握って傘の先端が振り回されてる危ない状態のやつ)に持ってる人を見た
→「-34つーちゃん」
怒りってエネルギーの質的には+な感じもあるんだけど、表記としては-にしておきます。

ダンスが自分の理想通りに踊れない
→「-58つーちゃん」
でも踊れるようになるまで何度もやって踊れた時に「60つーちゃん」を叩き出すので、プラマイゼロむしろプラくらいになります。

「つーちゃん」はとても幅があり且つ常に揺れ動く値なので、このように相殺した値を出すことも可能です!


そして「楽」も同じくらい起こりやすいし、自分を保つために大切な感情です。

「楽」の中には 好き とか とめきく とか 幸せ とかそういうのも含まれてる。
そういうものだけで満たされて生きていたいよな〜ほんと!

「楽」はなんか意識的に生み出しに行ってる気もするね、「怒」はどうしようもなく生まれてしまうのに対して。生きてかなきゃだからね。


〈例〉
自分で淹れた珈琲が美味しかった
→「120つーちゃん」

猫がおばあちゃんを案内してるのを見た
→「146つーちゃん」

鳩が3羽、落ち葉の上でカサカサ音を立ててた
→「110つーちゃん」


ちなみに「1つーちゃん」は本当に些細な心の動きなので「あ 今日って耳鳴り1回もしなかったかも。ってふと思ったそばから忘れた」ぐらいの感じです笑


では最後に、つーちゃん指数をイメージできる例題をいくつか置いておくのでぜひやってみてください!


\こんなとき、あなたは何つーちゃん?/

・靴下の片方が出てきた
・トイレットペーパーが上下逆につけられてた
・下を向いて歩いてたおかげで変なものを踏まずに済んだ
・急に人の金で焼肉を食べられることになった
・最悪な日に空がきれいだった
・自分の話で人が笑ってくれた
・出先で雨が降ってきた
・良い看板を見つけた
・紙で指を切ったけど血は出てこなかった
・美味しいお寿司を食べてたら洋服に醤油がとんだ
・たくさん歩いた
・不意に撮られた写真が可愛かった
・預金残高がとんでもなかった
・そんな期待してなかった映画がちょーよかった



おつぎはまの!

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