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ど文系の外資ITインターン日記

みなさまお久しぶりです。
前回の投稿で気分がとても落ちていたのですが、今は復活しました!

今日の記事ではど文系の私がIT系インターンはどこで見つけて、どんなことをしているのか、果たして文系の人でもやっていけているのかということについて書いていきます。

長期インターンに興味のある方や、大学で時間を持て余している方、外資企業などに興味ある方などに届けば嬉しいです。


インターンを見つけたきっかけ

以前記事でも紹介したのですが、今回はWantedlyでお仕事を見つけました。
詳しいインターンの見つけ方に関しては以下の記事を参考にしてみてください。


大変人気な募集だったようで、早めに応募、かつWantedlyのプロフィールを充実させていたことが採用の大きな理由になったと思います。

Wantedlyでインターンを応募する際は、プロフィールを充実させると反応率が上がるので試してみてくださいね。

どんな会社に入ったの?

今回採用していただいた会社は、SaaSと呼ばれる業界で、企業のマーケティングを独自のツールを使って支援する会社です。大きな括りで言うと、「BtoB(Business to Business)」の企業になります。

本社は台湾にあり、次にタイ、日本には2年前に支社ができたばかりです。日本にはまだ数人しか社員がおらず、インターンを採用したのも私が初めてだったそうです。

とってもスタートアップ感のある私が大好きな雰囲気の会社です。笑

どのポジション(部署)にいる?

1番大事なのは、ポジションですよね。

面接の際には「コンテンツマーケター(SEOなど)とマーケティングアシスタント(サービス全体のマーケ)どちらもあるよ。どっちがいい?」と聞かれました。

私はSEOなど文章を書いたりするのが結構苦手なので(noteは趣味の範囲で書かせていただいてます。笑)、会社自体のマーケティングであるマーケティングアシスタントを選びました。

PR会社での長期インターンをしていた経験もあり、マーケティングという言葉には少し興味があったのでこのポジションを選んでよかったと思っています。

基本的な業務内容は?なにをしているのか

まず、大前提として私が会社に求められていることは、「どんなセールスが営業しても、受注できる良質なリードを取ること」。 
そのために必要なことをしています。

以下の図がとてもわかりやすかったので添付させていただきます。

BtoBマーケティングとは?戦略の立て方とプロセス【基礎知識編・用語解説付き】
/ SAIRU

この表の「現在」の表の緑枠のほとんどを担当しています。

  • 展示会

  • SNS(X、求人媒体など)

  • ホワイトペーパー

  • セミナー、ウェビナー

  • 比較サイト

  • 広告配信

上記のお仕事に関わらせていただいています。なかなかハードです。笑

仕事はむずかしい?楽しいの?

むずかしいこと

文系だから数字が苦手というのは言い訳かと思いますが、やはり細かい数字を追って分析していくのは難しいです。頭の中がフリーズすることがよくあります。笑

あとは、学びながら実戦できる人でないと苦しいかもしれません。私はマーケティングに関して深い知見や経験がある訳ではないのですが、それを言い訳にしてしまうと何も進まないんですよね。

私がよく思うのは、「〇〇が出来てから行動する」とタイミングを伺ってから行動しようとすると、そのタイミングは一向に来ることがないということです。インターンも同じで、何も出来ないからこそそこに飛び込んでやらざるを得ない環境を作り出すことが大事ですね!

楽しいこと

これは圧倒的に、自分の行動が成果に直結したときです!

例えば、自分で決めた施策がハマりリード数が増加、そのリードから商談に繋がった瞬間などはもう歓喜ですね。これはスタートアップの方が大企業より当てはまる点かと思いますが、裁量を持って仕事に取り組み結果にコミットできるのはとても良い経験かと思います。

結論:ど文系でも外資IT企業でやっていける

やっていけます。気合いと根性でついていくことができれば◎

自分の限界を決めたらそこで止まってしまうのが人間です。興味があれば求人サイトで探して、さっさと応募してしまいましょう。

やってみて合わなそうだったらやめれば良いですから。(無責任なこと言ってすみません)


この記事がキャリアの一助になることを願っています!
ではまた〜

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