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場の空気を読むということ

「空気よんでない」「この人は失礼だ」などといったことを本でみたり実際に聞いたりする。

思ったこと、感じたことをその場ですぐいってしまうから、というのも理由の1つにあげられる。でも、わたしはそれは自分の考えを発することができるということでいいことだとも思う。捉え方によってはいろいろあるが、空気を読めないのではなく、読んでしまったことに対して読んでないと言われるからだと感じた。

また「場の空気」は読めない、読みにくいものの、相手の表情、しぐさ、音の取捨選択、話し出すタイミング、などなど情報量を多く受け取ってしまうため、疲労につながりやすい。そして、会話に集中して瞬間的にも記憶していないといけないとも感じる。

わたしは、空気がよめないのではなく、空気以外の情報を読み取ってしまうがために、よみにくいのではないかとも感じる。そして、空気の読み方は習うことがない。不思議である。

*個人の考えです。

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