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バーチャル東大Discordを作りました。

こんにちは、ぴーすです。最近(1/30)「バーチャル東大Discord」というサーバーを運営し始めたので、それを運営していく中で思うこと、学んだことを出力したいと思います。今回は鯖管理の軸になっているコンセプトについて書きます。

【注意】バーチャル東大Discordは東大当局は運営に関わっていません。また当サーバーで提供されるデータの正当性や正確性については保証いいたしません。

・発起

「東大 × Discord 」
東大生の知性や発展性と、Discordの突発性や偶然性、あそびごころが掛合わさったらめちゃくちゃ面白いんじゃない???と思い立ってその日に建てました。

・コンセプト(鯖の方針)

「バーチャル東大:擬似的な東大キャンパスライフの体験」
COVID-19のせいでせっかく合格したのにキャンパスに行けなくて悲しいので、チャンネル名を東大関連の地名にしてキャンパスライフを擬似体験しよう!

「ふらっと立ち寄ると突発的な会合がはじまる」
「コロナで減った科類学科間、学年間のコミュニケーションの促進」

目的が不明瞭な「ソ連領」「ロシア領」などがある。Twitterとは違い”TL”とらわれない、たまたま居合わせた知らない東大生と気軽なおしゃべりが始まる場でありたいです。
同時に、同じ学問領域、趣味の人があつまりやすい「数理病棟」「エムエムランド(音ゲー関連)」などを作ることで共通した背景知識がある人と出会える場でもありたいです。

「多様な参加形態を可能にしつつ通話が基本メイン」
いろんな東大生がいる場所にしたいので、「軽やかさ」を大切にしたいです。
サーバー自体への参加ハードルを下げる工夫
 懸念:安全性の担保 「声を出す」ある程度の個人情報が出やすい場である
    →ECCSのメールで確認するのは必須
サーバーの活動ハードルを下げる工夫
  ・とりあえず飛び込める「ソ連領」「ロシア領」
  ・#正門掲示板 で随時やっていることを告知
  ・多様な参加形態(#はじめに読んでねより引用)

【おすすめの使い方】
・ボイチャにとりあえず突っ込んでこんにちはと言ってみる
・ボイチャにとりあえず聞き専で突っ込んでみる
・声出すのは嫌なので、ボイチャ聞きつつテキストで発言してみる
・ #放送室 に音楽を聴きにいく。音楽を流す。

  ・困っている声を拾い改善方法や企画を随時募集する
  ・botの使い方、やり方を教え合う空気感

「偶然性と突発性、継続性と発展性の両立」
色々ななにかのきっかけになって欲しい!実際ゼミなども起きていて非常にいい感じです。話し合ううちに、なにか研究ネタを見つけるみたいな体験が生えたらいいな。

コロナ禍以前以上の、なにか面白いことが起きるような鯖にしていきましょう!
招待はこちらのツイートからどうぞ!

東大生ならどなたでも参加することができます。2021/03/10現在、学部1~4年生から博士課程の人まで幅広い388人がいます。聴くだけ、テキストだけの参加も大歓迎です。ぜひぜひご参加ください。


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