△の「立ち読み絵本」2歩目
12月になった途端に、というのは半分うそで11月のうちから断続的に、バタバタと過ごしています。思うようにnoteに時間を使えておらず、今週も長い投稿はできなさそうなので、簡単に絵本のことを。
これは保育士をしている友人が「おもしろかった!」と絶賛していたものです。いつ読んだのかは、もう忘れてしまいました。夏ごろだったかなぁ。
「ちくわのわーさん」、口頭でタイトルだけ教えてもらったときは、わーさんは顔が(目鼻口とまではいかずとも、せめて目ぐらいは)ついたちくわなんだろうなと思っていました。
ところが書店に行ってみると、表紙に描かれているのは、ほんとうにただのちくわ!それも、手はおろか足もなく、絶妙なカーブで立ち姿をキープするシロモノでした。
この時点ですでにおもしろいのですが、中身ももちろん楽しめます。季節柄「おでんのちくわ」とか身近に感じられると思うので、気になる方は冬の間に読みましょう。
本編にはちくわ以外の食べ物も登場しますが、どれも躍動感のあるタッチで描かれていて好きです。これも大人の目線なのかな。
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