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ラブソング
私はあなたになれやしない
あなたも私にはなれない
そんなこと分かっていても、
あなたの肩が軽くなりますようにって願って抱きたくなるの
深夜の水の音で目が覚めた
「ごめん、起こした?」なんて平気な顔していうから
どうしても寄せたくなったのよ
背伸びしたって届かない
あなたにかかる重さなんて
どうしたって知り得ないからさ
どうしても1人になりたいとき以外、
どうか傍によんで
愛してるの言葉だけじゃ
物足りないくらい、
あなたと傍で寄り添い合いたいの
同じ明日に居たいのよ
ねぇ、すきだよ
あなたとの "また明日" が恋しいから
今を生きているんだよ
あなたとの "また明日" が待ち遠しいから
あなたにあいたくなるんだよ
「 ねぇ、」
愛してるの言葉だけじゃ
物足りないくらい、
あなたと傍で寄り添い合いたいの
同じ明日に居たいのよ
ねぇ。